家事をやりたくない方へ。
毎日の家事が面倒くさい。
やらなきゃいけないけど、時間がない。忙しい。やる気がでない。
などと思っていませんか?
私は、共働き歴10年、主婦歴19年。
私も家事をやりたくないと思うことが多く、今も対処方法を考え、試しながらやっています。
まずは、なぜやりたくないのかの理由を考えていきましょう。
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やりたくない家事の理由と対処方法
家事の効率が悪い
家事の効率が悪いのが原因なら、時短するのが一番です。
家事効率が悪いと時間がかかります。
時間がかかるからやりたくなくなるのです。
【家事を時短する方法】
・同じ作業はまとめてする。
例えば、料理をつくるなら、
朝食時に、夕食分の食材を切っておくなど。
タッパーに入れておけば、すぐに調理にかかれます。
・献立をゆるく決めておく
例えば、月曜日は肉。火曜日は魚。水曜日は丼もの。
木曜日は揚げ物。金曜日は煮物。
というように、献立の大まかなパターンを決めれば、
献立に悩む時間も減ります。
・その場所にきたら、することをセットにしておく
歯を磨きながら、鏡を拭く、おわったら洗面ボウルをメラミンスポンジで掃除する。
など何かのついでに家事をする、ついで家事です。
いろいろなアイデアがあるので、自分で考えることもできそうですね。
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家事の量に対して人手が足りない
家事の量が多すぎて、一人では終わらない…
夫が手伝ってくれるのは、ゴミ出し程度。
など、明らかに家事の量が多すぎて、人手が足りない場合も、
家事をやりたくないと思います。
この場合は、やはり、家族に分担をしてもらいましょう。
特に、お仕事をされている主婦、お子さんがいる主婦の方は、
かなり大変だと思います。
主婦が抱えてる作業量がそれぞれなので、家族での話し合いで分担を割り振れるといいですね。
お子さんが大きい場合は、お子さんにもお手伝いをしてもらいましょう。
例えば、取り込んだ洗濯ものをいれるかごを人数分用意して、
各人でたたんでもらうなど。
いずれは自立して、家事をこなすように育ってもらえると
後々、楽になりますよね。
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ただ単に、家事へのやる気がでない
家事をする時間はあるけど、やる気がでない…
やってもやっても終わらないし、感謝されないのでつらい…
そういう時ってありますよね。
やる気の出し方、あります!
まず少しだけでいいからやってみる、というだけ。
「洗濯物一枚だけ畳む。」
「タイマーで10分だけ測って、家事をやってみる。」
動けない時は、ハードルを低くして始めると、
ちょっとのつもりが、終わらせてしまったりするものです。
絶対に動けない!もう無理!
というときは、外注してもいいと思います。
今は、働く人のための、家事代行もたくさんあります。
後ろめたいなんて思わずに、一度試してみてはいかがでしょうか?
まとめ
家事はやってもやっても終わりのない仕事で、あまり報われることがありません。
時には休んだり、手伝ってもらったり、外注したりしていいと思います。
病気にならない程度なら多少汚くても大丈夫。
楽しい毎日を送ることが優先です。
自分に合った方法で、うまく手を抜きながら、家事をしていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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