休みの日に、部屋を片付けようと思っていたけど、いざそうなるとやる気が出ない。
部屋が散らかりすぎて、どこから片付けたらいいかわからない。
効率よく片付けられる方法を知りたい。
と思っていませんか?
この記事を読むと、部屋の片づけのやる気がでて、
部屋のどこから片付けると効率よくできるのかがわかります。
私は、主婦歴19年。片付け歴9年のズボラ主婦です。
私が片付けのやる気をだすときに、やっている方法をご紹介します。
スポンサーリンク
1.片付けのやる気をだす方法
1-1.すぐ終わるタスクに分ける
やる気を出す方法ですが、まず最初は、はじめることが大事です。
体を動かせば、後からやる気がついてきます。
そのため、取り掛かりのハードルを低くします。
すぐに終わるタスクにとりかかりましょう。
例えば、寝転んでいる人なら、まずは起き上がる。
それでタスク一つ完了です。
そして、何かメモのできるものを用意してください。
紙でもスマホでもいいです。
次に続きます。
スポンサーリンク
1-2.チェックリストをつくる
用意したメモに、片付けたい場所やモノを箇条書きにして書いていきます。
例えば、
□ パソコンのデスクの上の書類
□ ソファの上にある服
□ 本棚の本
このように作ります。
終わったら、チェックマークを入れたり、取り消し線で大きく消します。
タスクを消すことが楽しく、達成感を味わえ、やる気が続きます。
初めは、なるべく短時間で終わるタスクにした方がいいですよ。
1-3.一ヶ所だけ片付けてキープする
まず一ヶ所だけ片付けて、それをキープし続けましょう。
周りが散らかっていても、そのきれいに片付いた場所があるだけで
「自分は片付けができているから大丈夫」
と自分に良いメッセージを送ることができます。
一ヶ所だけでもいいですので、ここだけはいつもキレイな「聖域」をつくりましょう。
やる気が持続しますよ。
スポンサーリンク
2.効率よく部屋を片付ける方法。
2-1.まずは明らかなゴミを捨てる
散らかった部屋を片付ける場合、まず最初にとりかかるのはゴミを捨てることです。
明らかにいらない物を捨てることで、判断するモノの量を減らします。
使ってるか?使ってないか?
捨てるか?どうするか?
と判断するのに脳を使い、
大量の判断をし続けると脳が疲労するそうです。
脳が疲れていると、正常な判断ができなくなります。
明らかなゴミは先に捨てておきましょう。
2-2.午前中に、一つの棚、一つの引き出しからはじめる。
先ほどの項でも書いたとおり、
また脳があまり疲れていない午前中をつかって、物の仕分けをするのをおすすめします。
判断にかかる時間が違います。
一つの棚、一つの引き出しからはじめましょう。
2-3.基本の片付け方法
基本の片付け方法は下記です。
- 片付けたい箇所のものを全部出します。
- 「残す」、「処分」、「保留」、に仕分けていきます。
- 残すものだけを、元の場所にもどします。
これで、残すものだけが元の場所にあることになります。
「保留」のものは、箱に半年後~1年程度の日付を書いて、置いておきます。
期日がきたら、再度中身を確認して、不要なものは処分します。
3.まとめ
片付けのやる気をだす方法から、実際の片付け方法までをご紹介しました。
部屋が散らかっていると、モノがどこにあるかわかりにくくなり、物を探す時間がかかります。
収納が苦手な人は、物を減らすのが一番楽です。
この記事が、どなたかの役にたてれば嬉しいです。
よろしければこちらの記事もどうぞ。