これから片付けをしたいが失敗する理由が知りたい
片付けをしているが、失敗したかも。
などと思っている方へ。
私は、主婦歴19年のズボラ主婦です。
片付けをやろうと思いたった5年前から、自分のペースで片付けをしてきました。
そんな私も失敗を繰り返して、なんとか服だけは自分の納得のいく量にまで減らせることができました。
趣味のモノの片付けはまだ継続中で、一度失敗しています(;^ω^)
この記事では、片付けに失敗する理由と、失敗しない片付け方法について書きます。
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１．片付けに失敗する例
１－１．最初に収納家具や収納用品を買う
片付けを始めるにあたり、最初にすることは、
- どのような部屋にしたいかを考えること
- モノを減らすこと
の２点です。
そのことは私も理解していました。
なのに、失敗していまいました(;^ω^)
なぜかというと…
私が憧れた部屋は、統一された収納用品が美しく並ぶ空間でした。
モノは１度減らした後だったので、早く収納を統一したくて、収納用品をどんどん増やしていったんです。
モノを捨てるという片付けがまだ完璧には終わっていないのに、です。
これが失敗した理由です( ；∀；)
収納用品がどんどん増えて（当たり前ですが）
モノを減らすブレーキがかかりました。
「きれいに収納してしまえば、見えないから、少しくらいモノが多くても大丈夫」
という気持ちになりました。
収納に収まる分は持たない、とせず、新たに収納を増やしていったので、
モノが増えるのは当然ですよね…。
今思えば理解できますが、その時は、これで理想の部屋になる！と
わくわくしながらいろんなお店に収納用品を買いにいってました。
そして、今、余ってきた収納用品を、捨てるかどうか迷っています(;^ω^)
別の場所で使えるかも、と保留にしてますが、
早く決断したほうがいいかもしれません。
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１－２．なぜ捨てることになったか考えない
モノを捨てるにあたって、なぜそのモノを捨てることになったのか？
その理由を考えてから処分することは、今後のために重要です。
例えば、靴を捨てるとします。
なぜこの靴を捨てることになったのか。
ヒールが高くて歩きにくい。とか。あまり履いていく場所がないとか。
その理由がわかれば、今後、お買い物する時に、気を付けることができます。
そうやって、一つずつ物を捨てる理由を考えることが大事です。
あれもこれもいらないと一度に大量のモノを捨てていると、
一つずつ理由を考えることができません。
一度に大量に、理由を考えずに捨てると、リバウンドします。
理由なく捨てると、捨てたからまた買っても大丈夫！とモノが増えていきます。
捨てる理由を考えずにモノを買っているので、また同じ理由で捨てるものがでてきます。
捨てる時には、必ず理由を考えることにしましょう。
１－３．自分の時間はタダだと思っている
自分の時間がタダだと思っている人がいます。
専業主婦などは、比較的時間が自由に使えるので、そう思うこともあるかもしれません。
お仕事をしていてもいなくても、生きている時間はすべての人にとって有限です。
命には限りがあります。
当たり前ですが、いつかは死んでしまいます。
人生は長いですが、時間は有限なので大切にしましょう。
あなたの時間を奪うものは取り除いて、あなたのしたいことに注力する時間をつくりましょう。
あなたにとって大切にしたいもの、したいことは何でしょう？
それをすることがあなたにとって一番よいと思います。
片付けで、自分のモノと向き合うことで、自分がこれからしたいこと、
ずっとしたかったことがわかると思います。
モノにとらわれて生きる時間がもったいない。
そう思えば、使えるモノでも手放せそうではないですか？
不用品を売ることもいいですが、それに時間をとられるというのも少しもったいないです。
売買することがものすごく楽しくて自分がハッピーになるのなら、それもよいかもしれませんが…。
あなたには、もっとできること、したかったことがあるはずです。
一度きりの限りある人生を楽しく過ごしましょう
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２．まとめ
片付けから、人生観にまで話が広がりました（＾＾；）
片付けに失敗する例をあげましたが、
この内容を頭にいれて、失敗なしの片付けをすすめられる方がいると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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