「子育て中で、フローリングを何度掃除しても追いつかない…」
「子供がテーブルの下に食べこぼしたものを毎回掃除するのが大変。」
と思っている方へ。
私は小学生の子供をもつズボラ主婦です。
主婦歴は約20年になりましたが、家事は全般的に苦手です(;^ω^)
いかに手を抜けるか、時短できるかを探っています。
この記事では、主に子供を持つ方へおすすめの簡単な床掃除の方法を書きます。
また、ホコリが舞うのが気になる方へもおすすめです。
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1.水分の多い食べこぼしは、ウェットティッシュでつまんですてる!
テーブルの下に食べこぼしが落ちていませんか?
うちでは毎回です。
子供が必ず食べこぼしを落とすんです。
毎回食後に掃除するのがおっくうでたまりませんでした。
子供が小さいと食べ物をこぼすことはしょっちゅうですよね。
そうでなくても、テーブルの下には、気付かないうちに食べかすが落ちています。
水分が多いものは、間違って踏んでしまえば大変なことになりますよね…。
素早く掃除しておきたいです。
水分の多い食べこぼしは、ウェットティッシュで包んで取りのぞきましょう。
そのあと、きれいな面で床を拭けば、掃除完了です。
べたべたした汚れは、床にくっつくので、ついでに床も拭いてしまえるウェットティッシュが便利ですよ。
テーブルの上に置いておけば、さっと使えますね。
気付いたらさっと掃除。それを習慣にすれば後で楽ができます。
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2.砂やホコリ、パンくずなどの乾いたゴミは、スクイジ―(スキージー)で集める!
【スクイジ―(スキージー)って何?】
乾いた汚れの場合は、スクイジ―(スキージー)を使います。
スクイジ―(スキージー)とは、ガラスを掃除する際に水をきる道具です。
ゴムべらの大きいようなものです。
窓ガラスの掃除で使っているのを見たことがあると思います。
それを、ガラスを掃除するのと同様、床に滑らせます。
ほうきのように使います。
すると、、目に見えないホコリが集まってみるみるわたボコりが現れます!
(;^ω^)うちが汚すぎるのでしょうか…。
目には見えませんが、フローリングの上にはうっすらとホコリがかぶっているんですね…。
そのまま掃除機をかけると、そのホコリが掃除機の排気で飛ばされて部屋中にホコリが舞うことになりますΣ( ̄ロ ̄lll)
舞ったホコリは目には見えませんが、掃除機をかけるなら、一度スクイジ―(スキージー)で掃除してからの方がいいですね。
アレルギーや花粉症の方は要注意です。
【5秒でゴミを集められる】
我が家では、朝食がパンなのですが、毎回パンくずが落ちています。
それをすぐに掃除しないと、どういうことになるかおわかりでしょうか…。
子供がパンくずを踏んで足の裏にくっつけたまま移動し、
他の場所も汚れてしまうことになります( ;∀;)
それを防ぐためにも急いで掃除を!
さっと取り出してゴミを集める。5秒でできます。
この方法なら、子供が学校から運んできた砂つぶなども、手軽に集められます。
ほうきでも集められますが、ほうきだと、ホコリがふわふわ浮いてしまいます。
【注意点】
ワイパーで掃除していた頃、砂粒があるのがわからず強く押し付けてワイパーを動かしていたら…フローリングに傷がついたことがあります。
間に挟まった砂で傷をつけてしまったんです( ;∀;)
スクイジ―(スキージー)は必ずゴムの部分だけを床に当てるようにしましょう。
固い部分をおしつけて動かすとフローリングに傷をつける場合があります。
集めたごみは、ちりとりで回収して、ゴミ箱へ。
ホコリもたくさんとれるので簡単に達成感が味わえます(^^)
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3.まとめ
ズボラ主婦の床掃除をお伝えしました。
このスクイジ―(スキージー)を使う掃除方法は何かで知って試してみたのですが、すごく私には合ってます!
手間が少ないのにとれるゴミは多い!
窓掃除にも使えますし一本あって損しませんよ。
持ってない方は、100円ショップでも売っていますので、一度試してほしいです。
私は、無印良品のものを使っています。
長い柄に取り付けられるタイプなので、テーブルの下でもかがまず掃除ができます。
私のようにズボラでなくきれい好きの方は、そのあと掃除機をかけたり、水拭きをしてもいいですね。
部屋の床だけでなく、ホコリの多いトイレや洗面所の床にも。
トイレの床と同じものを使うのはアレなので、数本を使い分けるといいですね。
ぜひ試してみてください。
☆注意点…床が傷まないように、力加減を調節してくださいね。
この記事が参考になれば嬉しいです。
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