「ビーズなどの手芸材料を断捨離したいんだけど、なかなか捨てられない。」
「趣味の手芸の素材がたくさんあり、手放したいが思いきれない。」
などと思っている方へ。
私はミニマリスト目指す面倒くさがりなズボラ主婦です。
面倒くさがりなのに、趣味はハンドメイドで、いろんな道具や材料がたくさんあります(;^ω^)
少しずつ減らして半分以下にはなりましたが、まだ結構あります。
今回は、ビーズ素材で手放せるものはないかを考えてみました。
その過程で、ハンドメイドの材料を減らす場合のポイントがわかったのでそれを書きます。
スポンサーリンク
1.これからも趣味であるビーズを続けるかどうか
1-1.すぐに使ってみる
趣味の道具などを減らしたいと思ったら、すぐにその趣味をやってみましょう。
そう思って1年間もほったらかしなら、これからもその趣味をすることはないと思います。
私の場合、今回の断捨離対象はビーズでした。
ビーズを使って、何を作るか、どんなデザインにするかを考えました。
作りたい形がきまって、作り方を調べながらやりますが、うまくいきません。
でも楽しいです(^o^)
やってるうちに子供たちが帰ってきて、タイムアップとなりましたが(;^ω^)
1-2.使ってみて思ったこと
・やるなら若いうちに。
ビーズは細かいので、そろそろ老眼が気になる私には辛いですね。
一番若いのは今だから…今すぐ始めよう、と思いました。
・自分が好きではない色は結局使わない
自分のために作るので、自分が好きではない色はもう使うことがないなと思いました。
使わない色のビーズだけを保留箱へ移動させておきます。
3か月後に見直して使わないなら処分する予定です。
「誰かが買ってくれるなら手放せる」と思う人は、素材も道具も、フリマアプリで出品できるので売ってみてもいいと思います。
フリマアプリについてはこちらの記事をどうぞ。
スポンサーリンク
2.ハンドメイドの趣味のもの(ビーズ材料)を残す基準
・作りたいものがあるなら、それに必要な材料だけ残す。
今回、材料を選ぶ時、作りたいものから材料を選びました。
そして今まで、逆に考えていたと気づきました。
「この材料なら、これを作れる。」と、無理やり使わないものを作って、材料を消費しようとしていました(;^ω^)
使わないものを作る時間がもったいないですよね…。
なので、素材やパーツは、作りたいものができた時に、必要な分量だけを買おう、と思えるようになりました。
3.趣味を楽しむかモノを減らすか。
・作ること自体は楽しいが、モノは減らしたい。
作ったものを使うことも好きですが、その前に、作ることそれ自体が楽しいとわかりました。
使わないものを作ったとしても、作っている時間は楽しいんです。
でも、そのためにモノが増えるのは困る。
時間が減るのももったいない気がする。
作ることに代わるものがあれば、ハンドメイドの趣味はやめられると思うのですが、
そこまで好きで楽しいならやめなくてもいいとも思うし…。
モノを減らすことを選ぶか、
趣味を楽しむことを選ぶか
まだ答えはでていません。
「モノをあまり持たなくてもいいような趣味を探した方がいいのかな。」とも思いますが、なんだかそれも違う気がしています。
スポンサーリンク
4.まとめ
4-1.これからも趣味(ビーズ)を続けるかどうかを自分に問う
→1年たっても始めないなら手放す
→やるならなるべく早く。若いうちに。(老眼になる前に)
→自分が好きではない色のビーズは手放す。
→手放す場合は、フリマアプリの活用がおすすめ。
4-2.材料の片付け:残すものの基準は?
→作りたいものがあるなら、その材料だけ残す。
→後で作りたくなれば、必要な分だけを買うことにする。(今作らないなら思いきる!)
4-3.趣味をやめる?
→モノを減らすことを選ぶか、趣味を楽しむことを選ぶか
→モノが少なくても楽しめる趣味に変える?(少しモヤモヤする。)
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
よろしければこちらの記事もどうぞ。