「ダイエット中なのに食べ過ぎてしまう…」
「ダイエットしたいので、食べ過ぎないコツがあればしりたい。」
などと思っている方へ。
私は健康のため、毎朝15分程度の筋トレとヨガを続けています。
今日で121日経ちました。
ほどよく筋肉がつき、ひきしまった身体になってきたと、自画自賛ですが思います。
背中やお腹周りがひきしまり、つかめる肉の量も減りました(;^ω^)
まだお肉はつかめますが(*_*)姿勢がよくなったので、以前よりスタイルが良く、若々しく見えるようになったと思います。
食事の摂り方は工夫をしていて、それが食べ過ぎないコツだったんだとわかりました。
この記事では、ダイエットを成功させたい方へ、私がしている食べ過ぎない4つのコツを書きます。
あくまでも私の場合ですので、全員に当てはまるかはわからないですが、参考にしてくださると嬉しいです。
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1.お腹が減らない時は食べない
食べ過ぎないコツ、1つ目は、「お腹が減らない時は食べない」ということです。
そもそも何のために食事をとるのでしょう?
それは、生命を維持するためですね。
ダイエットをしたいと思っているくらいの方なら、1食抜いたくらいでは倒れないと思います。
根拠があるのかは知りませんが、食事を抜くと太りやすくなるといいますよね。
でも私は、お腹が減ってないのにさらに食べる方が太ると思います。
人間は緊急時のために脂肪を蓄えているので、お腹が減らないのに食べていたら、さらに脂肪が蓄積されるだけだと思います。
また、空腹を感じないと、身体にたまった脂肪を使う機会がないでしょう。
あくまでも私個人の実感なので科学的根拠はありません(;^ω^)
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2.時間を決めて食べる
二つ目のコツは、「時間を決めて食べる」ということです。
私はこの方法で食べ過ぎることが減りました。
これは、以前の記事でも書いていますが、DaigoさんのYouTubeで得た知識です。
腹筋割れて、美肌、頭もよくなる!プチ断食の知られざる効果とは - YouTube
私の場合は、朝9時に朝食、昼はお腹が減った頃に食べて、おやつは3時に食べて、夕食は6時頃で7時までに食べ終えます。
なので、食べていない時間は、夜の7時から朝の9時までの、14時間となります。
女性の場合は14時間くらいまでにする方がよいそうです。
このように食べる時間の終わりを決めてから、私は食べ過ぎなくなりました。
夜は疲労していることもあり、ダラダラと遅くまで夕食をとることが多かったのですが、「7時までに食べ終える!」と決めてからは、食べたくても時間がないので食べ過ぎることができないんです。
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3.食べ物のことを考える時間を減らす
3つ目は、「食べ物のことを考える時間を減らす」です。
「なぜお腹が減っていないのに食べたくなるのか?」
答えは、「おいしそうな食べ物をみてしまうこと」だと思います。
グルメ動画や宣伝、今日の夕食のレシピなど、食べ物に接する機会が多いと、それだけ誘惑につながります。
私はほとんどそういった食事に関することを見ないようにしています。
夕食のレシピは考えず、給食の献立をなぞるだけです。
過去の記事はこちらです。
写真もない給食のメニューをみても、全く食欲を刺激しないので食べたくなることはありません( ´艸`)
4.集中することを見つける
最後4つ目は、「集中することを見つける」です。
あなたも何かに夢中になっているとき、それこそ寝るのも食べるのも忘れて集中した経験があるはずです。
趣味であれ、読書であれ、勉強であれ、何でもいいと思います。
夢中になって楽しめる事、それがあれば、食べることは後回しになります。
私はブログを書いたり、片付けをしたり、ハンドメイドや、インテリアを考えたりするのが好きですね。
掃除もやりだすと夢中になってしまいます。
何でもいいので、自分が心底楽しいこと、集中できることを探してみましょう。
5.まとめ
食べ過ぎない4つのコツをまとめると、
1.お腹が減らない時は食べない
→ 生命を維持するのに必要な分が食べていればOK。1食くらい抜いても大丈夫。
2.時間を決めて食べる
→ 一日で食事をしない時間を10~14時間キープし、それ以外の時間に食べる。
終わりの時間が決まっているのでダラダラと食べ続けることがなくなる。
3.食べ物のことを考える時間を減らす
→ おいしそうな物を見ると食べたくなるのは当たり前。なるべく見ないようにする。
4.集中することを見つける
→ 何かに夢中になれば、寝食を忘れます。
何でもいいので、自分が心底楽しいこと、集中できることを探してみましょう。
以上です。
この記事がお役に立てば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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