「狭い部屋をスッキリと見せる方法が知りたい。」
と思っている方へ。
私はミニマリストを目指すズボラ主婦です。
今はミニマリストを目指してモノを減らしていますが、それ以前はインテリアが大好きでした。
家具も好きで、色を考えたり、配置替えをするのも好きでした。
たとえ狭い部屋であっても、工夫をして住むのは楽しいですよね。
この記事では、狭い部屋でもスッキリと見せる3つの方法を書きます。
すぐにできる方法ですのでぜひご覧ください。
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1.ものを減らす
基本は、物を減らすことに尽きます。
部屋をキレイにするなら、てっとり早いのはモノをとにかく少なくすること。
床面積を広げて、備え付けの収納におさまる程度の物をもてば、部屋はそんなに散らからないはずです。
根本的な解決方法です。
【直置きは絶対ダメ】
直置きはごちゃごちゃを増幅します。
物を減らしてきちんと収納しましょう。
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2.色やノイズを減らす
ものを減らせばいいのはわかっているけど、できない。
物を捨てるのが苦手なのでそれ以外の方法が知りたい。という方へ。
物が減らないと根本的な解決はできませんが、部屋をスッキリ「みせる」ということに重点をおきます。
【家具やカーテンなどに使う色を決める】
色やノイズを減らす。ということは、使う色を決めて、ごちゃごちゃしたものを置かない、ということです。
いろんな色が部屋にあふれていると、にぎやかな部屋になり、スッキリした印象はなくなります。
片付いた印象を与えたいなら、淡い色、白やベージュなどで、部屋を統一するとすっきりします。
もし、家具やカーテンを替える機会があれば、あなたの部屋に合う色を選んでください。使う色は最低2色。多くても使う色を3つまでにしておくと、きれいにまとまります。
例えば、壁と天井が白、床がベージュなら、家具の色は、白かベージュにする。
カーテンは明るい色を選んだ方が広く見えます。
【物を出しっぱなしにしない】
パッケージがにぎやかなものや、色がそろっていないものは隠しましょう。
なるべく、扉のある棚などに収納すれば、色や文字が見えなくてすっきりします。
【見える収納の場合はキレイに並べる】
オープンな棚など、見える収納しかない場合は、キレイに整列して並べるだけでも見た目が変わります。
実際に店舗で売られているときのように、ラベルを前にして、整然と並べてみて下さい。お店のディスプレイをイメージして試してみましょう。
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3.裏ワザ:急いでキレイにみせたい最終手段
時間がないけど、部屋を簡単にキレイにみせたい場合。
ものを減らさないなら収納するしかないのですが、ここで収納家具などを増やすともっとモノが増えることになります(;^ω^)
なので、手軽に隠せるアイテムを紹介しようと思います。
【大きな紙袋を収納に使う】
大きな紙袋に、収納に収まらないものを入れていきます。
例えば、ペットボトルの水やトイレットペーパーのストックなど、かさばるものにおすすめです。
直置きは絶対ダメ、と言いましたが、置き場所がない場合は床にバッグを直置きしていいです。
そのまま直置きするのと比べると雲泥の差です。
最近は、100円ショップでもおしゃれな紙袋が売っています。
不要になれば、ゴミ入れとしても使えますし、簡単におりたたんで捨てることができます。
大きいものはなるべく増やさず、緊急時には紙袋で対応しましょう。
ですが、これは緊急手段です。
ものを減らしていくことも忘れずに(^_^;)
4.まとめ~部屋をスッキリ見せる3つの方法
まとめると
●ものを減らす
基本は、物を選別して減らすことに尽きる。
●色やノイズを減らす
- 家具やカーテンなどに使う色を決める
- 物を出しっぱなしにしない
- 見える収納の場合はキレイに並べる
●裏ワザ:急いでキレイにみせたい最終手段
大きな紙袋を収納に使う
床にバッグを直置きしてOK。
ただし、ものを減らしていくことも忘れずに(^_^;)
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事がお役にたてれば嬉しいです。
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