「メルカリやラクマで商品が売れたけど、何で配送すればいいのかわかからない。」
「住所や氏名を知られずに配送できると聞いたけど、サイズ別に安く発送できる方法が知りたい。」と思っていませんか?
私はミニマリストを目指しモノを減らしているズボラ主婦です。
不用品をメルカリやラクマで出品し、今まで約460件以上の取引をしました。
先日、メルカリでは「ゆうパケットプラス」が新たに追加になり、
厚みがあるもの(7cmまで)も気軽に送れるようになりました。
そこで、メルカリとラクマの配送方法をまとめました。
匿名配送のもの、また、CDや服などでよく使うA4サイズのものが中心です。
※2019年11月11日時点での調べです。
※匿名配送を中心に掲載しているので、すべての配送方法を網羅しているわけではありません。
1.メルカリ・ラクマの配送料を比べる
「商品が売れて、さあ送ろう!」となった時、どの配送方法がいいのか迷いませんか?
そこで、匿名配送で使える配送料金とサイズの一覧表を作ってみました。
メルカリ
黄色背景は、コスパの良い私がよく使う配送方法です。
【配送方法は、商品の「厚さ」がポイント】
厚さ順に並べると・・・
3cmまで… ゆうパケット 175円
5cmまで… 宅急便コンパクト 450円(専用資材を含む)
7cmまで… ゆうパケットプラス 440円(専用資材を含む)
制限なし※ …ゆうパック(※縦+横+高さが規定内であること)700円~
★「宅急便コンパクト」と「ゆうパケットプラス」は、厚さだけを比べると「ゆうパケットプラス」が安いのですが(10円違い…(;^ω^))サイズが違うので、商品に応じたものを選べばいいですね。
専用資材はコンビニで買えますよ。
ラクマ
次にラクマです。
ラクマは、匿名配送があまり充実していませんね…。
ネコポス以降は、すべて匿名配送ではありません。
配送料もメルカリと比べると高めですね。
ラクマは…
- 出品手数料は低いが、配送料は少し高め。
- メルカリのように厚さに応じてきめ細かいサイズはない。
3cm超えてしまうと、ゆうパック(800円~)しか選択肢がないのは辛いですね…。
匿名配送でラクマに出品するなら、事前に商品のサイズを測って、どれくらい配送料がかかるかを調べてから出品価格を考えた方がいいですね。
スポンサーリンク
2.番外編:レターパックプラスなら厚みの制限なし
厚みのある商品を送りたい場合、
匿名配送にこだわらないなら、定型外郵便よりも安心な配送方法があります。
それは、レターパックプラスです。
これ、「現金送れ」詐欺でよく使われたらしく(^_^;)大きな字で注意書きがあります。
それはさておき、レターパックプラスのメリットをあげます。
【レターパックプラスのメリット】
- 厚さの指定なし。レターパックプラスは、袋をとじることができればOK。
- ポストに投函できない場合など、集荷依頼ができる。
厚さが3cm以上になるとポストに投函できないのですが、その場合は郵便局に持っていくことになります。
ですが、郵便局って土曜日がお休みだったりします。
大きい郵便局なら営業していますが、遠方の場合は困りますよね。
私も困ったことがあります。
早く発送したいのに、近くの郵便局は開いていない…。
そんな時に知ったのですが…集荷にきてもらえるんです!
少し申し訳ない気もしながら…集荷の依頼をしました。
便利ですね。助かりました(*´ω`*)
スポンサーリンク
3.まとめ:【匿名配送】メルカリ・ラクマの配送料比較
まとめると、
- 匿名配送の方法は、ラクマよりメルカリの方が多くて安い。
- ラクマで匿名配送する場合は、商品のサイズによって注意が必要。
- 厚みのある商品を送る際、匿名配送にこだわらないなら、レターパックプラスがおすすめ。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
このサイトでは、ミニマリストを目指すためにモノを減らし続けるズボラ主婦が、日々の暮らしで実行したことや考えたことを書いています。
何か少しでもお役に立つ内容があれば嬉しいです。
いろんな記事を書いていますので、よろしければ他の記事も読んでくださいね。
[関連記事]
[公開日]2019年11月12日