「主婦ですが料理をするのが面倒くさい…」「ずぼら飯を作るコツがあれば知りたい。」などと思っている方へ
毎日のご飯づくりって大変ですよね。
私はミニマリストを目指すズボラ主婦です。
主婦歴は約18年になります。
この記事では、料理が時短できて楽になるコツと残りもののリメイク方法について書きます。
毎日の料理を楽にしたい方は、ぜひご覧ください。
1.ズボラ時短料理のコツ
料理と一口にいっても、献立を考える時間も含めると膨大になります。
私は「今日は何を作ろうかな。」と考える時間をなくしました。
学校給食のメニューを参考にして、その時に家にある食材で作ります。
詳しい内容は、以前に書いたこちらの記事をどうぞ。
この記事では、料理の作業自体を短くする工夫について書きます。
料理は3つの作業で完成する
(1)食材を切る
(2)調理する(煮る、焼く、炒めるなど)
(3)味付けする(和風、洋風、中華風など)
下ごしらえが必要な食材もありますが、ざっくりいうとこの3作業で完成します。
時短するにはこちらの方法があります。
- まとめてできる作業はまとめてする。
- 量を多くつくってリメイクする。
順番に説明します。
【まとめてできる作業はなるべくまとめてする。】
例えば…
・食材は多めに切って保存しておく
→ 料理のついでに多めに切っておきます。
ただし水洗いした野菜などは長期保存不可です。時々様子をみましょう。
・調味料の配合をきちんとしたい人は、作り置きするのもいいかも
→ 私は面倒なので目分量でやりますが(;^ω^)
保存容器にキャベツやニンジンを切ったものを冷蔵庫に置いておくと、料理の時にすぐに調理できるのでスムーズですよ。
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2.残りものをリメイクする方法
【量を多くつくってリメイクする。】
野菜炒めなどのおかずを作る際、多めに作っておきます。
残ったら、それをリメイクして翌日のおかずにします。
★残りものの簡単リメイク方法
2-1.グラタン、チーズ焼き
楽々度 ★★★ チーズをのせてトースターで焼くだけ
(作り方)
残り物を耐熱容器にいれ、チーズをのせてトースターで焼く。
(おすすめ残り物食材)
マカロニやパスタ、焼きそばなど
(別案)
チーズの代わりにマヨネーズでも。パン粉をプラスしても。
2-2.炊き込みご飯
楽々度 ★★★ 材料を入れたら炊飯器におまかせ。水加減が少し難しいかも。
(作り方)
炊飯器に、残り物とお米を入れてスイッチオン。
水の量は普段のご飯の量よりやや多め。(食材の分を考慮して)
(おすすめ残り物食材)
みそ汁、中華スープ、コンソメスープ、きんぴらごぼうなど
(別案)
具材を追加してもOK。
味がたりなければ炊き上がってから麺つゆをかけても。
2-3.オムレツ
楽々度 ★★☆ フライパンで火の調節も必要なため
(作り方)
卵に混ぜて油をひいたフライパンで焼く。
(おすすめ残り物食材)
ベーコンときのこのソテー、ほうれん草のおひたしなど
(別案)
油の代わりにバターを使うと香りが良い。
チーズを入れてもおいしい。
2-4.お好み焼き、お焼きなど
楽々度 ★☆☆ 焼きあがるまで時間がかかるため
(作り方)
卵と小麦粉、水を合わせた中に入れて、油をひいたフライパンで焼く。
(おすすめ残り物食材)
キャベツと豚肉の炒め物、ひじき煮など
(別案)
チーズやお餅を入れても。
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3.まとめ:ずぼら飯を作るコツ
料理を時短する、ずぼら料理をするコツは2点あります。
【1】まとめて作業しておく。
→ 食材をまとめて切っておく
→ 調味料を合わせておく
【2】多めにつくってリメイクする。
→ チーズ焼き、炊き込みご飯、オムレツ、お好み焼きなどにすれば簡単にリメイク料理ができる
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
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[公開日]2019年11月24日