ミニマリストのような生活がしたくてモノを減らしたいけど、もし捨てて後悔したものがあれば知りたい、と思っている方へ。
私はミニマリストを目指すズボラ主婦です。
自分にとっての必要最小限の持ち物だけを持ちたいと思い、物を減らしてきました。
まだ道のり半ばですが、そんな中で捨ててしまって後悔したものを考えてみました。
どうぞご覧ください。
1.捨ててしまって後悔したもの
・実は思い浮かばなかった。
捨ててしまって困ったもの、を思い出そうと頑張ったのですが…実は思い浮かばないんです。
ふとした瞬間に、「あれあったような気がするけど…ないってことは、捨てたんだな。」という形で思い出すことはあっても、
「捨ててしまった!あああ、もったいない!!」とまで後悔したことは今のところありません。
ただ、たまに、プレゼントをもらった相手と会った時に、
「この人にもらったプレゼント、もう手放してしまったな…。」と思い出し、少し後ろめたく感じてしまう時があります。
たぶん相手は覚えてないし、もちろん聞いてくるわけでもないし、気にしてはいないと思いますが…
そういう感情になるのが嫌なので、やはり「私はプレゼント(形に残るもの)は受け取りたくないなあ。」と思ってしまいます。
私が何か差し上げる時も、お菓子などの消えてなくなる物にしています。
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2.今後、捨てて後悔しないために
なぜ、後悔するものがほぼなかったのか?というと、あまり気にしないという性格もありますが(;'∀')
お金で買えるものと買えないもので、私がモノを処分する基準が違うからです。
物を捨てる基準はこちらです。
- 捨てるか悩んだら捨て。
- もしくは、保留箱に入れて時間を置いてから決める。
お金で買えるもの、今売っているもの、一度捨てても買いなおせるもの、に関しては、
「悩むなら、一度捨てても大丈夫」と思えます。
とはいえ、お金がもったいないから、一旦保留にすることが多いですけどね(;^ω^)
ですが、お金で買えないもの、
手紙や写真。手づくりのもの、などで大切なものは、
悩まないなら処分しますが、「悩むなら、保留。」としています。
後で「しまった!」と思っても買いなおせないですからね…。
(そんなこといってると捨てられなくなるので、量を決めた方がいいかもですが。)
・まだ卒業アルバムを持っています
思い出の代表である写真は、
- 同じようなショットのものは処分して、うつりのいい一枚だけ残す。
- 死んでから見られたくないような写真は処分する(;^ω^)
などと決めて減らしていきました。
ですが、卒業アルバム。
これは毎回悩むのですが、結局まだ捨てていません…。
どうしようかと悩んでたら、子供が見たがったので見せました。
見ていると、そのころの記憶がぼんやり浮かんできますね。
当時は白黒写真だし、先生の髪型や服装も、時代が反映されていて興味深い( ´艸`)
スマートフォンで撮影して保存しておけば、同じことなのかもしれませんが、
なんとなく、まだ捨てるのには悩むんですね…。
「卒アル捨てた」とはよく目にするのですが、
若い時ならまだしも、歳を重ねると余計に捨てにくくなった気がします…。
なので、いまだに保留です。
かさばるし重いので押し込め気味の収納ですが(^_^;)
なんど保留にしてもふんぎりがつかないので。
今は無理せず、取って置こうと思っています。
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3.まとめ:捨てて後悔したもの
●捨ててしまって後悔したもの
・実は思い浮かばなかった。
後悔はしてないが、プレゼントを捨てた後、くれた人に会うと、申し訳ない気持ちになるのが辛い。
●今後、捨てて後悔しないために
・お金で買えるものに関しては、「悩むなら、一度捨てても大丈夫」
・お金で買えないものは、「悩むなら、保留。」
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
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[公開日]2019年12月4日