コンロ周りの掃除を放置している…できれば簡単に済ませたい…
と思っている方へ。
私も、数か月間、ガスコンロの焼け焦げの汚れに気づきつつ、ほったらかしにしていました(;^ω^)
大掃除というプレッシャーを受け、やっと重い腰をあげ、簡単にできるコンロ掃除をしてみました。
この記事では、私が実践したズボラさんにおすすめのコンロ掃除方法をお伝えします。
1.簡単なコンロ周りの掃除方法
まずは、我が家の五徳と汁受け皿の汚れ具合をどうぞ。
かなり汚いのでご注意ください(^_^;)
↓
五徳は写真撮り忘れていました…汗 すみません。
●簡単な掃除を試してみました
拭き掃除ではとれないくらい、頑固な汚れがこびりついています。
ごしごしこすったりするのは面倒…。
ズボラな私にもできそうな方法を試します。
(1)鍋に重曹と水、五徳や汁受け皿を入れ、沸騰させる。
(2)沸騰したら火を止め、三時間ほど放置。
(3)冷めたら取り出し、スポンジなどでこする。
(1)鍋に重曹と水、五徳や汁受け皿を入れ、沸騰させる。
(2)沸騰したら火を止め、三時間ほど放置。
(3)冷めたら、スポンジなどでこする。
煮沸しただけで結構汚れが落ちています(∩´∀`)∩
次は、汚れをスポンジなどでこすります。
私は、100円ショップ(キャンドゥ)で買ったクレンザーを使いましたが、なくてもいいかも。
汚れがとれにくかったので、ハブラシと割りばしを使用しました。
アルミホイルを使うと力を入れずにこすれますが、傷がつきやすいので注意です。
約5分程度こすると…
こうなりました。
まだ焦げが残っているので、もう一度煮沸したいと思います。
楽な割に、結構キレイになったと思います。
はじめの状態がひどすぎですが…。
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2.まとめ
さほど汚れていない五徳なら、煮沸するだけで汚れがすべて落ちるかもしれないですね。
大きな鍋がなくて一度に煮沸ができませんでしたが、
ほったらかしでいいので、楽でした。
こする作業は、もうすこし時間をかけたら、汚れが全部とれたかもしれないです。
【メリット】
- 煮沸するだけで簡単。
- 短時間こするだけで結構汚れがとれた。
【デメリット】
- 放置時間が3時間と長い。時間がかかる。
- コンロを使うので、一度に煮沸はできない。(2回に分けてやることになる)
●やってみた感想
今回掃除してみて思ったのは、どの場所もそうですが…
「汚れをためないこと!!!」
これに尽きます。
汚れをためてしまうと落とすのが大変です。
煮沸するだけで楽は楽なのですが、こする作業が面倒でした…。
やはりどんな場所でも、軽い汚れの間にこまめに掃除するのが良いのですが…わかっていてもできないんですよね…
●今後は…
毎日使った後に、五徳や汁受け皿を洗うようにすれば、ここまで汚れがこびりつかないはず…。
食器と一緒に洗うように習慣づけたいと思いました。
取り外せる部品は、食器洗い乾燥機に入れて洗うことにします♪
これならズボラな私にもできそうです(*´▽`*)!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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[公開日]2019年12月18日