電池を探す機会がありました。
皆さんは、一度使ったボタン電池の保管をどのようにしてますか?
ボタン電池は、いくつかまとめて保管しておくと、発火したり、思わぬ事故につながる恐れがあります。
私の場合、紙の上にボタン電池を置き、テープで雑に貼ってありました(-_-;)
危険ではないのですが、見た目が良くないのと、テープだと後でベタついてくるので、保管方法を変更しようと思います。
この記事では、電池が収納してある引き出しの中身を整理していきます。
断捨離が進まなくなってきたら、小さな引き出し1つから、ゆるく片付けをはじめるのも気分がかわっていいですよ。
1.電池収納を整える。
我が家では、工具と電池をレターケースの引き出しに入れています。
片付ける前の状態はこちらです。
量が多いので、無理やり詰め込んでいます…。
そして、ボタン電池の雑な保管がこちら.
原稿用紙(?)にテープでべったり貼っています。
性格がでますね(^_^;)
やはり、外すとテープのべたつきが付着していました(;^ω^)
バッテリーチェッカーで残量を確認し、少ないものは廃棄することにしました。
残ったものを、1つずつビニールの袋にいれます。
まとめて入れると危ないので、分けていれます。
【参照】
複数のコイン電池をごちゃまぜに放置していたら出火 - 家電情報ポケット - Panasonic
https://www.panasonic.com/jp/support/kaden/case/10.html
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2.ボタン電池の種類を減らしたい
ボタン電池は種類が多いので、量が増えてしまいます。
我が家にも5種類ほどありましたが、なぜこんなにいろんな種類をもっているのか謎です。
そこで、ボタン電池を何に使っているのかを調べました。
- 子供の防犯ブザー
- 体温計
- タイマー
ですが、ボタン電池を使っていることはわかっても、どの種類の電池かがわかりません。
中身をあけて、電池を調べないとわからないんですよね…。
・いま使っている機器に必要な電池かどうか?
以前もそう思ったのか、体温計で使っている電池の外箱には、「体温計用」と書いていました。
こうすれば、置いてあるボタン電池が、いま使っている機器に必要な電池だということがわかります。
面倒くさがらずに、次回ボタン電池を交換した際には、書いておこうと思いました。
とりあえず、新品の電池は置いておくことに。
・ボタン電池の種類を減らしたい
それにしても…ボタン電池の種類はたくさんありますね。
なるべく使う機会を減らしたいです。
最近、タイマーを買い替え、単4電池で動くものにしました。
【今回減らしたもの】
- ボタン電池、3個 → 残量が少ないため。
- 充電式電池 → 充電できるものがなかったのに約10年ほど置いてありました…。
さて、電池収納の整理後はこちら。
写真だとあまり変わった気がしませんが、これでもモノが減ってスッキリしました。
処分する電池は、テープを貼り、指定の電池回収箱へ持っていきます(∩´∀`)
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3.まとめ
●ボタン電池の保管方法に注意。
1つずつ個別に袋へ入れる。
→ まとめて入れると発火するなどの恐れがあるので注意。
●ボタン電池の種類を減らしたい
ボタン電池の種類が多すぎる。
→ どの機器に使っているのか不明なので調べておきたい。
保管する電池の種類も減らしたい。
→ できれば、単3電池と、単4電池だけにしたい。ボタン電池は都度買うことにしたい。
電池は、普通ゴミに出さず回収箱に。
→ 電池にテープを貼り、指定の電池回収箱へ持っていきます。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
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[公開日]2020年1月14日