一人暮らしの新生活をするにあたって、電気炊飯器が必要かどうか知りたいと思っていませんか?
私はミニマリスト目指すズボラ主婦です。
炊飯器を手放したいと思いつつも、結局使っています(;^ω^)
炊飯器は、ライフスタイルにもよりますし、部屋の広さや設備、その人の性格によっても、必要か不要かが異なります。
この記事では、炊飯器を持つことのメリットとデメリットについて、
また、どんな人が炊飯器を買えばよいのかをお伝えします。
1.炊飯器がなくてもおいしいご飯はたべられる
●鍋で炊いたご飯はすごくおいしい!
私は今現在、炊飯器を使っているのですが、昔は、土鍋やルクルーゼの鍋で炊いたご飯を食べていました。
初めて鍋で炊いたご飯を食べた時、そのおいしさに感動しました(´;ω;`)
その時はマキシマリストでしたので、炊飯器を持ちつつ、鍋でご飯を炊いていましたが…。
●なぜ炊飯器を使っているのか?
簡単に言うと子供が生まれたため、ゆっくりとご飯を炊く時間がなくなったからです。
鍋をご飯で炊くときは、電気炊飯器のようにスイッチ1つで出来上がるのではないので、火加減や時間を測る必要があります。
慣れればあまり考えずにできるのかもしれませんが、私は料理が苦手なこともあり、おかずに時間を取られる分、
ご飯を炊くことに時間を取られたくないので、電気炊飯器を買いました。
私の場合は、炊きあがりの時間通りにご飯が炊けてくれるのは、とても助かります。
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2.あなたのライフスタイルと合うかどうか
炊飯器をどれくらい使う予定か?
「新生活を始めるなら、炊飯器は絶対に必要でしょ」と、当たり前のように買う事はないと思います。
あなたは、自炊をどれくらいする予定ですか?
まずはそれを考えてみてください。
必要になってから購入しても遅くはありません。
部屋の設備は?
例えば、住む部屋にはコンロが一口しかない場合、
そのコンロでご飯を炊いてしまうと、おかずを作れなくなることもあります。
そういう場合は、やはり炊飯器を買うか、もしくは電子レンジがあればそれでもご飯を炊けるようです。
あなたがそろえる予定の物で代用できないか?を考えてから決めた方がいいかもしれません。
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3.まとめ
電気炊飯器を使うメリットとデメリット
【メリット】
- スイッチ1つで炊きあがりまで放置できる
- 炊きあがりの時間を設定できる
【デメリット】
- 鍋と比べると味が落ちる(主観や好みの問題ですが)
場所をとるというデメリットも浮かびましたが、鍋やレンジ用の炊飯容器も場所をとるので、同じですよね。
やはり、電気炊飯器は予約ができるのと火加減の調節が不要なことが大きな特徴だと思います。
それをメリットだと思う人は、電気炊飯器を購入しても良いのではないでしょうか?
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
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[公開日]2020年2月22日