花粉や黄砂が気になるので、洗濯物を部屋干しにしたい、簡単に部屋干しするアイデアが知りたいと思っている人へ。
私はミニマリストを目指すズボラ主婦です。
ズボラさんには部屋干しを強くオススメしたいです。
この記事では、洗濯物を部屋干しにすることのメリットとデメリットについてお伝えします。
1.部屋干しのメリット・デメリット
1-1.部屋干しにするメリット
- 花粉や黄砂などを避けられる
- 色あせを防げる
- 雨でも干せる
- 加湿できる
- 取り込み時に外に出なくてよいので楽
「花粉や黄砂などを避けられる」
花粉症でなくても、花粉を吸いこみ続けていると発症するらしいです。
花粉の時期は部屋干しの方がいいかもしれませんね。
「色あせを防げる」
洗濯物を外に干すと、濃い色の服などは太陽の光で色が薄くなったり落ちたりすることがあります。
「雨でも干せる」
雨の日でももちろん天候を気にせずに干すことができます。
「加湿できる」
冬など気温が低いと、外に干しても洗濯物は乾きにくいです。部屋では暖房器具を使っているので、気温も高く乾きやすい上、加湿にもなります。
梅雨の時期は除湿が必要になりますが…。
「取り込み時に外に出なくてよいので楽」
洗濯物を取り込むを忘れる事はありませんか?
私は外干しの時はしょっちゅう忘れていました(;^ω^)
我が家が狭いせいもありますが、部屋の中なら目につくので、取り込み忘れもありません。
わざわざベラ、ンダへ出ることもないので楽です。
〇部屋干しをした感想
私は花粉症のため、洗濯物を外に干すことができず、仕方なく部屋干しをしていたのですが、たくさんのメリットがあることがわかりました。
ですが、その反面やはりデメリットもあります。
1-2.部屋干しにするデメリット
- 見た目がよくない
- 邪魔になる
- 乾きにくい場合もある
「見た目がよくない」
部屋の中にいろんな色の洗濯物が並んでいると景観が良くないですよね( ̄▽ ̄;)
我が家では、乾きやすさを重視したのとスペースの都合でリビングに洗濯物を干しています…。
お客様が来るときは移動させる必要があり、場所を変えたいと思っています。
「邪魔になる」
部屋に干しているとやはり部屋のスペースがとられてしまうので邪魔になります。
使わない時間帯、使わない部屋に干すのが良いのかなあと思います。
「乾きにくい場合もある」
場所や干し方よっては、乾きにくいこともあります。
せっかく洗濯した服から生乾き臭がすると悲しいですよね。
乾きやすいように工夫する必要があります。
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2.干す場所や方法を決める
2-1.我が家の部屋干し事情
場所:
リビング
なぜそこに干しているのか?:
- 冬でも暖かく乾きやすいから
- スペースがあるから
花粉が終わり、加湿の必要もなくなれば外干しにするかもしれません。
乾きやすいんですが、やはり目障りです。
どこかに移動できないかを考えてみました。
2-2.部屋干しに向いている場所と方法
部屋干しに向いている場所
- 洗面所
- お風呂場
- 個室
「洗面所」
洗濯機の上や、洗面所を部屋干しのスペースにしているお家は多いのでは?と思います。
洗濯機から出してすぐ干せるのは便利ですよね♪
我が家にも、洗濯機の上にはスペースがあり今では棚をつけています。
壁と壁の間が狭いのでここに突っ張り棒をつければ洗濯物をかけるスペースが出来上がります。
問題は、乾きにくそうなことですね…。
× 乾きにくそう。場所が狭いので、全ての洗濯物は一度に干せない。
◯ 洗濯機の近くで便利、邪魔になりにくい、目につきにくい
◯ 突っ張り棒をつけるだけでランドリースペースができそう。
「お風呂場」
我が家は浴室換気がついているので、ここに干す場所もあります。
ですが、やはりスペースが狭いので一度には干せません。
× 乾燥するとガス料金がかかる。場所が狭い。
◯ 目につきにくい。乾きやすい。
「個室」
こちらも目につきにくい場所なのでよさそうです。
ですが、本人不在の時などにした方がいいですね(;^ω^)
× 本人在宅時は要相談
◯ 窓もあり、日光も当たるので乾きやすそう
【部屋干しのアイデア」
天井につけるもの
価格:5,080円 |
ワイヤー式
価格:6,600円 |
これは見た目もおしゃれでいいですね!
使わない時はしまっておけるみたいです。
ワイヤーだから重いとたわみそうですが…。
突っ張り棒
つっぱり棒 / 突っ張り棒 ハイカム超極太ポール (サイズ:大) - 平安伸銅工業 ロング 価格:2,189円 |
突っ張り棒は手軽に設置できますよね。
賃貸でも安心です。
耐荷重が大きいものがあるので、これなら洗濯物をかけても大丈夫そうかな?
スタンド
価格:2,980円 |
こちらも置くだけなので手軽です。
場所をとりたくないなら、軽いものや畳めるものを選べばいいかも。
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3.まとめ
洗濯物を部屋干しするメリットはたくさんありますが、デメリットももちろんあります。
ご家庭によって洗濯物を干すスペースも、洗濯物の量も違いますので、
部屋干しする場所探しからはじめてみましょう。
洗濯物が多い場合は複数の干し場所を確保するのも1案です。
私も、場所を移動させて、スッキリしたリビングにしたいと思います。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
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[公開日]2020年2月29日