思い出のある品物や写真…いらないかも?と思ってもなかなか捨てられないで残っていませんか?
私はミニマリストを目指すズボラ主婦です。
自分のアルバムでさえ、捨てられないのに、まして子供の思い出品や写真はなかなか捨てられていません(^_^;)
お片付けしつつ、思い出の品や写真などをなぜとっておきたいのか?を考えてみました。
ぜひご覧ください。
1.【お片付け前】写真アルバム・文房具のある棚
文房具を入れている引き出しもありますが、
思い出のものやアルバムは、3段にわたって保管しています(^_^;)
ずっと溜め込んだまま、見直しをしていないので、がんばってやっていきます!
スポンサーリンク
2.【お片付け開始】写真アルバムや思い出品のお片付け
だす:思った以上に大量!
わかってはいましたが…それ以上に大量でした…。
床に置いてひとつずつみていきます…(-_-;)
わける:まずはとりかかりやすい物から
とりかかりやすい文房具からはじめました。
細かいものも一つずつみていきます。
へらす:文房具も増えがち、古いお手紙やハガキも厳選
捨てる物
- ピンなど → ピンを使うことはここ数年ありませんでした。
- パンを買ったときについてくる袋留め → コードを束ねるのに使える!と保存してたら大量に(;^ω^)…全部捨てます。
【お片付け後】
少しモノが減りました。
この要領でどんどん進めていきます!
スポンサーリンク
3.【お片付け後】減らしたもの
子供が使わない文房具は、バザー行き。
捨てたもの
- 封筒 → 大量すぎるので。
- マナーについての小冊子 → 社会人になり貰ったものをずっと置いてありました…。20年以上前のもの…。
- 子供の粘土や色鉛筆、文房具 → 貰い物。使わないため。
- 昔の手紙やハガキ → 気持ちを受け取ったので、感謝しつつ処分。
やはり、貰い物やただでついてくるものなどが多いです。
お片付け後
今回、出したモノをまだ元に戻せていません(^_^;)
写真を一枚一枚みるには時間が足りなかったためです。
思い出のものは無理やり捨てたくないです。
なぜなら、捨ててしまったら、後から取り返せないからです。
なので、じっくり考えてから減らそうと思っています。
捨てやすいものがどんなものか、ぼんやりとわかった
減らせなかったからといって、今回の片付けがムダだったわけではありません。
いくつか気づきがありました。
- 子供の写真や思い出品は捨てにくい。
- 子供が映っている映像や写真以外は、捨てやすい。→ 子供の幼い時の手形や、母乳の回数などを記入している育児記録などは、私はあまり思い入れがありませんでした(^_^;)
- デジタルのデータだと写真はほぼ見返すことがない。
- 同じく、動画もほとんど見ることがない。→ もっと時間的余裕があればみるのかな?
- 子供の写真と比べたら、自分の卒業アルバムなんか不要だと思えた。
- ボリューム、体積を減らしたいと思った。 → 我が家の収納量に対して、アルバムなどの品が占めている割合が大きいことがわかった。
まだ、アルバム整理は続きます。
ゆっくりとではありますが、物を見直して、私にとっての適量を目指したいです。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
このサイトでは…
ミニマリストを目指すためにモノを減らし続けるズボラ主婦が、日々の暮らしで実行したことや考えたことを書いています。
何か少しでもお役に立つ内容があれば嬉しいです。
いろんな記事を書いていますので、よろしければ他の記事も読んでくださいね。
[関連記事]
[公開日]2020年3月10日