思い出の写真やアルバム、思い出の品が捨てられなくて困っていませんか?
私もそうでした。
思い出にまつわる物をかなり減らしましたが、捨てようか悩む物はまだとってあります。
この記事では、思い出の品を減らせるようになる考え方についてお伝えします。
1.思い出のものって何?
過去の年賀状、過去の手紙、過去みた映画のチケットの半券、
過去の旅行のパンフレット…
そういったものを「思い出の品」というカテゴリに入れて、何でもかんでもとっていませんか?
昔の私もそうでした…(-_-;)。
大切な人からもらった年賀状。友人と行った映画のチケット。
友達にもらったプレゼント。
何もかもとってありましたが、今は、ほとんど処分しました。
・思い出の楽しみ方
私がしている思い出のものを楽しむ方法をご紹介します。
例えば、旅行でいった観光地のパンフレットなど。
1)帰ってきてすぐ
手元においておき、その思い出を楽しみます。
目に付く場所に飾ってもいいでしょう。
2)しばらく年月がたったら
自分が捨てても良いなと思えたらそのまま処分します。
まだとっておきたい、という気持ちなら、思い出ボックスに収納しておきます。
3)約1年たったら
思い出ボックスの中身を見直します。
こうすることで厳選した思い出を残すことができます。
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2.思い出の品を処分するコツ
・量を決める
思い出にまつわるものは厳選しましょう。
そうしないと、部屋に物があふれてしまい、今必要な物を置くスペースがなくなってしまいます。
自分の部屋の広さに対して、思い出品はどれくらいの量なら置けるか。
バランスをとって考えましょう。
あくまでもあなたが生きているのは「今」です。
過去の物は「今」使うものではありません。
大切な思い出のものだけを残すようにしましょう。
・思い出の収納庫からはみでたモノ
私がまだ整理できていない思い出のモノはこちらです。
・卒業アルバム
今回いろいろ考えて手放すことにしました。データで残しておく予定ですが(;^ω^)
・子供の学校の予定表
ビデオ編集時に、年月日がわかるためにと置いてあります…。
ですが、ビデオの編集が追い付いていない現状。
残すかすぐにビデオ編集をはじめるのか。考え中です。
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3.おわりに
思い出だから…と何でもとっておくのはばかげた事だとわかっているのに、
そこまで執着してしまうのはなぜでしょう?
生きている「今」を大切にするといった視点が欠けているのでは?
過去の思い出に浸るのも良いですが、「昔はよかった」と懐かしんでいても今の自分は何も変わりません。
生きている今日を大切に、楽しんで生きるのがよほど健康的だなと思います。
子供の思い出についても同じ。
今近くにいてくれる子供と一緒に楽しく暮らすこと。
それが、やがて思い出になる。
今を楽しんでいれば良い思い出は増えます。
「過去ばかり見ずに今を楽しむ。」
そういった考えで毎日を過ごしていこうと思いました。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
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[公開日]2020年3月17日