子供が学校から持ち帰ってくる作品や学用品などが、部屋にあふれて困っていませんか?
我が家では春休みなど長期休みの前になると、子供が学校に置いていた不用品を持って帰り、部屋が散らかり放題になっていました(;^ω^)
ミニマリストを目指している今では片付けられるようになり、床に置きっ放しになることはなくなりました。
この記事では、子供が持ち帰ってくるプリントやお手紙、作品、教科書、教材等のお片づけを、私がどのようにしているかをご紹介します。
すぐにやれば、すぐに片付きますよー!
1.学校から持ち帰ったものを仕分ける
まずは、学校から持ち帰ってきたものを分類します。
我が家の場合、子供が持ち帰ってきたものはこちらです。
- お手紙やテスト、プリント
- 子供が作った作品
- お道具箱や絵の具セットなどの学用品
次に、必要かそうでないかを選別していきます。
「お手紙やテスト、プリント」の選別
まず1番大事なのはお手紙です。
お手紙はすぐに読んで仕分けていきます。
学校からの大事な連絡があるかもしれないので、なくさないように注意します。
- 残す必要があるもの → 決まった場所に収納する。
- 必要がないもの → すぐに処分する。
【注意】
紙類は増えると後でとても面倒臭いので、読んだらすぐに仕分けておきます(∩´∀`)
次に、テストやプリント類などは、こうしています。
- 100点のテストは処分。
- 間違った箇所があるものは残す。→ あとで復習に使う(溜まりがちですが(;^ω^)
- プリントは残すかどうかを子供に聞く。
- 教科書は、前年分だけ学用品ボックスにいれて残す。
プリント類を処分して困った事は今までありません。
勉強でわからないところがあれば、教科書や今ならネットでも調べられるので、何とかなるものです。
もし思い出として取っておきたいものがあるなら…
子供ごとに作った「思い出ボックス」の中に収納します。
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「子供が作った作品」の選別
子供が作った作品を可愛いのでつい手元に置いておきたくなりますよね。私もそうです。
いまだに捨てられていない子供の作品もありますが、厳選して省スペースで収まるようにと考えています。
持ち帰ってきた作品の片付け方法はこちらです。
- スマートフォンで写真を撮る
- 気にいった作品1点のみ、子供に持たせて写真を撮る
作品を置いておくのは場所をとるので、写真を撮って、作品自体は処分するようにしています。
私の場合は写真を撮ってすぐに処分するのではなくて、しばらく猶予期間(1ヶ月程度)を設けてその後処分しています。
余力があれば、撮った作品をフォトアルバムにして作品集などを作るのもいいと思います。
子供の成長がわかるように、子供に作品を持ってもらって立った状態で撮影をします。
子供が何歳ごろに作った写真かと言うのもわかり、後で見て楽しいと思います。
「お道具箱や絵の具セットなどの学用品」の選別
お道具箱や絵の具セットは、中身を全部出して1つずつみて行きます。
- 不足しているものはないか?
- 壊れているものはないか?
- 汚れているものはないか?
などの点検をして、足りないものや壊れたものがあれば新しく購入し、汚れていれば拭いておきます。
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2.定位置に収納する
定位置がなければこの機会に場所を決めてしまいましょう。
学校で使うものなので、子供の勉強机の近くに収納場所を作ります。
我が家では子供の勉強机の下の棚にしまう場所を確保しています。
あふれた場合は、持っているものを見直す機会だと思って今手持ちのものを減らせないか考えます。
【注意】
今ある収納がいっぱいではいらないからといって、すぐに収納家具などを買うのはおすすめしません。
今ある物を見直せば、収納のスペースが空くかもしれません。
まずは、物の見直しから始めましょう。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
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[公開日]2020年3月24日