狭くても居心地の良い部屋にしたい…
家にいる時間が増えたので、快適に過ごせる空間にしたい、などと思っている人へ
私はミニマリストの子持ちズボラ主婦です。
外に気軽に出ることができない状況が続いています。そんな時こそ自宅を快適で居心地の良い空間にしてみませんか?
この記事では、居心地の良い部屋にする5つのコツをお伝えします。
1.5つのコツでくつろげる部屋に
「物を少なくする」
コーヒーを飲んでのんびりしたいのに、ものが床に散らばっていて落ち着かない…だとか、机の上にチラシや筆記用具などが散らばっているなど。そのような空間では居心地が良いとは言えませんね。
自宅をカフェのような空間にしてしまいましょう。
カフェのインテリアは、物があるべき所に収まっています。
居心地をよくするのに必要な物はそれほど多くありません。
引き算の発想で、まずは部屋にある不用品を減らしましょう。
「清潔にする」
棚の上やフローリングにホコリがたまっている…洗面所の鏡が汚れている…など。
部屋の掃除はできていますか?
部屋が汚れていると気持ちよく過ごせません。
部屋が汚なくても気にならないと言う人は、おそらく部屋にものが溢れている状態だと思います。
いらないものを手放して、使っているもの、お気に入りのものだけを部屋に置くようにしてみましょう。
ものが少ないと汚れに気がつきやすくなり、部屋もきれいになります。
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「部屋の色数を3色までにする」
カフェのインテリアやホテルなどの写真を見てください。すると色が統一されていることがわかります。
部屋にある家具の色は揃えて、多くても3色までにしましょう。
部屋の広い範囲を占める場所。つまり壁や床、天井の色と合わせるようにします。
すると部屋に調和が生まれて心地の良い空間になります。
「背の高い家具を置かない」
狭い部屋に背の高い家具を置いてしまうと、圧迫感が出て、より狭苦しい印象になります。
家具の高さは低くして目線も低い位置にすると、天井が高く見え、部屋も広く感じられます。
背の高い家具は、地震などで倒れてくる危険もあるので、なるべく取り除きましょう。
物を見直して減らすと、大きな家具も不要になるので、まずは物を厳選することをおすすめします。
「香りにも気を遣う」
ものも少なくなったし、掃除もした。居心地の良い部屋になったのなら、仕上げとして香りにも気をつかってみましょう。
ずっと部屋にこもっていると家の匂いには気づきにくいです。
外の空気を吸ってから部屋の中に入ると部屋の匂いがよくわかります。あまり良い匂いではないなと思ったら、ルームスプレーなどでお気に入りの香りを漂わせると良いでしょう。
好きな香りを嗅ぐとリラックスする効果も生まれます。
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2.おわりに
部屋に閉じこもる事の多いこの機会を利用して、部屋を快適な空間にできれば良いですね。
自宅カフェでくつろげると、節約にもなります。
良い季節なので、ベランダに椅子をだしてお茶を飲んだりしても楽しいかもしれません。
居心地のよい部屋で、楽しくゆったり過ごせますように。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
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[公開日]2020年4月6日