元・汚部屋住人であり現・ミニマリストの私が、部屋が散らかり汚部屋状態になっている人に共通する、汚部屋あるあるを3つ紹介します。
1.床にものがたくさん置いてある
汚部屋あるあるの1つめとしては、床にものがたくさん置いてあるということです。
物が多いため棚などに収まりきれず、収納から溢れているものが床に積み上がっていたりします。
例えば、
- 本棚から本が溢れて床に積んである…
- 服が床に脱ぎっぱなしになっている…
- カバンが床に置いたままになっている…
当時、我が家の廊下には、トイレットペーパーの在庫などが置かれていて、廊下の半分の幅しか使えませんでした(;^ω^)
【対策】
いったん床にものを置いてしまうと、その周りにどんどんものが増えていってしまいます。
一時的に床にものを置く事は良いですが、絶対に置きっぱなしにはしないと言うことを徹底しましょう。
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2.ものの定位置が決まっていない
2つ目は、ものを置く場所が決まっていないということです。
私も汚部屋時代は、物の置き場をぼんやりとしか決めていませんでした(^_^;)
なので、
- 帰宅後、カバンをいろんなところに置くのでどこに置いたか分からなくなる…
- 家の鍵がどこにあるのか分からなくなる…
- テーブルの上になんでもかんでも置いてしまう…
となり、探し物をすることになります。
【対策】
- 物の置き場所を決める。
- 使ったら必ずその元の場所に戻す。
この2つを守っていれば部屋が散らかる事はありません。
また、ものを置く場所がなくても、すぐに収納を増やすのはやめましょう。
使っていないものが必ずあるはずなので、収納家具を買うのは、持ち物を確認し、物を減らしてからにしましょう。
→ 収納を増やす前に、物を減らすこと。
3.ほとんど掃除をしない
ほとんど掃除をしないと書きましたが、部屋が散らかっていると部屋の汚れに気がつきにくいです。
大量の物のに目が行き、それだけで疲れるので、掃除をする気力もうせてしまいます。
また、実家でもほとんど掃除をしなかった私は、埃が溜まりやすい場所や、汚れやすい場所がどこなのか?という知識もありませんでした。
【対策】
放っておいてもホコリはどんどん溜まっていきます。まずは物を厳選し、必要なものだけに減しましょう。
ものが少なくなると、壁の汚れや床の汚れ等に気がつきます。まず汚れに気がつくというところが大事です。
まず、持ち物を見直してから、掃除をすることをおすすめします。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
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[公開日]2020年4月13日