家の中で子供と過ごす時間が長くなっています。
親も子供もずっとお家にいることに飽きていませんか?
ゲームやテレビ、YouTubeなど画面ばかり見て過ごすのも、運動不足や視力の低下が心配ですよね。
我が家では部屋の模様替えをして気分を変えています。
この記事では、テントや段ボールを使って、家のなかで遊ぶアイデアをご紹介します。
1.家の中に隠れ家をつくる
家の中にテントを広げます。
隠れ家として遊ぶのはもちろん、そこでご飯を食べたり、お昼寝をしたり。
ご飯はいつもと同じでいいですが、ランチボックスに詰めるだけでお出かけ仕様になります。
同じ部屋でも気分が変わって子供たちは喜びます。
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2.おすすめは軽量なテント
IKEAで売っているような子供向けのかわいい柄のものを検討していましたが、お値段も高めなのとサイズが小さかったのでやめました。
↓こんなのもかわいいですね。
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価格:4,680円 |
我が家では、大人も入れる大きめのテントを購入。
テントといってもポップアップテントなので2分くらいで設置できます。
こんなの↓
同じものではありませんが、簡単に広げられ軽いので便利ですよ。
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価格:1,980円 |
↓柄付きのもありますね。
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価格:2,990円 |
もともと家で遊ぶように買ったので外では使っていませんが、運動会や、海水浴などのアウトドアでももちろん使えます。
買ったものは入り口が大きく空いているので、隠れ家っぽくシーツの布をかけてあげました。
中には灯りを吊せるヒモがあり、100円ショップで売っている灯りを取り付けています。
夜、キャンプ気分で中に布団を敷いて寝たり、個室のない兄弟がケンカした時など、離れて過ごしたい時にも使えますよ。
テントの活用方法
- テーブルを置いてごはんを食べる
- 布団を敷いてお昼寝。夜にも。
- 隠れ家ごっこ
- 中でマンガを読んだり個室代わりにも。
- ケンカの際の居場所など。
- もちろん野外で。海水浴、運動会にも。
大きめの段ボールでも隠れ家づくり
テントを買わなくても、小さいお子さんなら段ボールでも隠れ家ごっこができますね。
段ボールなら落書きもできるし、切り抜いて窓を作ったりもできるので楽しく遊べると思います。
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3.DIYで仕切りを作る
DIYするのもいいですね。
私は、カラーボックスを土台にして1×4材を組み、仕切りを作りました。
今は子供部屋を作ったので分解したのですが、仕切りができると個室感がでて部屋の雰囲気もかわりますよ。
かなり自己流で適当につくりました。
ざっくりした作り方は、
- カラーボックスをL字型に3つ並べる。
- そのうえに木材を組み立てて枠をつくる。
- ボックスの裏側はべニア板で目隠し。
- べニア板には100円ショップの壁紙シートを貼る。
我が家のものは窓が見えるようになっていますが、布でカーテンをつるすと個室風にも使えますよ。
時間のある今を有効に楽しく過ごせるといいですね。
私も辛い日も多いですが(^_^;)毎日子供たちと楽しく過ごせるよう、工夫して前向きに過ごす努力をしています。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
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[公開日]2020年4月14日