トイレ掃除をしたブラシをそのままトイレの中に置いておきたくない…
そう思っている人はたくさんいると思います。
トイレブラシだとブラシ自体の掃除がしにくいので、臭いも汚れも気になりますよね…。
ティッシュペーパーなどを挟め、掃除用具そのものの掃除がしやすいという点で考え、今回は調理用具を試してみました。
1.トイレブラシの代用品
前回、トイレブラシを使わず、使い捨てのもので掃除したいという記事をかきました。
トイレブラシについて考えた前回の記事はこちら↓
トイレブラシ置かない。使い捨てで楽に掃除する3つのアイデア - 子持ちズボラ主婦がミニマリストを目指す
こちらの記事でも書き、試してみたくなったのでやってみました。
購入したのはこれです。
引っ掛けるためにフックも購入。
いずれも100円ショップで買いました。
パッケージを外すとこんな感じ。
これを使ってみようと思った理由は…
- つるっとした素材なので拭き取りやすく清潔に保てそう。
- トイレットペーパーを挟んで使い、汚れた部分は使い捨てできる。
- 細長く硬さがあるので、細かい部分まで掃除ができそう。
使う前に裏側を見ると隙間が空いていました。
「ここに汚れが収まったら嫌だなぁ」と思い、穴をボンドで埋めました。
もちろん使用前にやりましたよ(^_^;)
【収納方法】
購入したフックをトイレのタンク横につけます。
何度でも貼ってはがせるので、もし使わなくなってもきれいに剥がせるはず。
我が家は、プラスチックのトイレタンクで、つけたい位置に継ぎ目がありましたが、がっちりとつけることができました。
白黒なのでわかりにくいですが、透明なので目立ちません。
ここに菜箸のトイレ掃除用品をかけます。
なぜトイレに菜箸が?
と違和感しかありませんが(;^ω^)横に回らないと見えません。
床に何も置いているものがなくなったので、掃除がしやすくなりました。
トイレもすっきりして大満足です。
スポンサーリンク
2.使った感想
早速トイレ掃除に使ってみました。
トイレットペーパーを挟み洗剤をつけてトイレの便器内を擦ります。
ちょっとコツが必要ですが、細かい部分まで掃除ができます。
硬いので力を入れやすく、また力を入れてもプラスチックなので便器に傷をつける事はありません。
使用後は、掃除したトイレットペーパーは流し、先の水に浸かった汚れた部分は、洗剤をつけたペーパーで拭いて、収納場所にひっかけて終了です。
ですが、
箸の先をトイレットペーパーで拭く時、ボンドで埋めた部分が柔らかくなり、白っぽく変色しました。
先のギザギザに汚れがたまると嫌だと思いこちらにもボンドをつけたのですが、つけなくてよかったかな…。
スポンサーリンク
3.まとめ
トイレブラシの代わりに菜箸を使った感想
メリット
- 細いので細かい部分の掃除がしやすい。
- つるっとした素材なので使った後の掃除が楽。
- 引っ掛けられる収納にしたので、床の掃除が楽になった!
デメリット
- トイレットペーパーを挟むのに少しコツがいる。→ これは慣れるかな?ボンドの箇所が変形?しそうなのが気になる。
【使ってみた感想】
掃除のしやすいつるっとした素材のものなら代用できそう…
別にティッシュトイレットペーパーを挟んで洗剤をつけなくても、ダイレクトに汚れをこすって掃除ができるんじゃないかな?
そう考えると、ゴムべらが使えそうです。
継ぎ目のない細めのゴムベラなら本体の掃除もしやすいですし、細かい場所の汚れもこすり取れそう。
シンプルな形状なので、使用後も簡単に拭き取れます。
ゴムベラのほうがよかったかも…(^_^;)
また菜箸トングの使い勝手をみて、今度はゴムベラを試すかもしれません。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
このサイトでは…
ミニマリストを目指すためにモノを減らし続ける子持ちズボラ主婦が、日々の暮らしで実行したことや考えたことを書いています。
何か少しでもお役に立つ内容があれば嬉しいです。
いろんな記事を書いていますので、よろしければ他の記事も読んでくださいね。
[関連記事]
[公開日]2020年4月21日