休校がまた延長になりそう…。
家事をする立場としては、毎日のご飯作りも大変な上、家族が家にずっといると部屋の中も汚れますよね。
そろそろこの生活にも慣れつつありますが、この機会に子供たちに家のお手伝いをしてもらい、私の負担を減らすことにしました。
1.お手伝いではなく、家事分担
家のお手伝いをしてもらうといいましたが、そういう意識から変えていく必要があるのかなと思います。
私が家事をやるのが当たり前みたいになっていると、子供は「手伝ってあげている」と言う考えになりますよね。
ですが、家事はいずれ自分でやらないといけません。専業主婦がやるという手段もありますが、今は共働きが多く、今後も家事は全ての人がやるべきことになると思います。
また、家事は一生ついてくること。早めに覚えておく方がよいので、子供には、やるのが当たり前という意識をもってほしいです。
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2.どんな家事を分担する?
分担できそうな家事はこちら
- 食器洗い
- 洗濯物たたみ
- 洗濯物干し
- 洗濯
- トイレ掃除
- 洗面所の掃除
- お風呂掃除
- 部屋の掃除
ほとんど?ですね(;^ω^)
お子さんの年齢にもよりますが、小学生以上ならほとんどの家事ができるかなと思います。
本人に確認して、家事の担当を決めます。
我が家ではこうなりました。
長男
- 自分の服の洗濯物をたたむ
- 洗面所掃除
次男
- 自分の服の洗濯物をたたむ
- お風呂掃除もしくはトイレ掃除
同じ家事だけでなく、内容をかえて家事を経験してほしいと思っています。
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3.反省点をふまえて
やり方を説明し続けるのが我慢のしどころ
早速やってくれるとのことで今日からやりました。
洗面所の掃除は、天井近くまで鏡があるので上のほうは拭けません。
鏡をピカピカにする。シンクをツルツルにするなど、
コツやポイントをわかりやすく教えたつもりですが、「なぜわからないの?」とイラっとすることも多いので、そこは気をつけて優しく説明しないといけないなと思いました。(-_-;)
反省点から考えたこと…
完璧を目指さずとにかく褒める
続けてもらうには完璧を目指さず、褒め続けることだと思います。
「ありがとう」「キレイになって気持ちいいね」という言葉も伝えて、やる気を継続してほしい…(;^ω^)
休校期間が終わってもやってくれると嬉しいですが、もしやらなくなったとしても、誰かが家事をしてくれているからキレイな状態なんだな、ということをわかってもらえればいいかなと思います。
できれば続けてもらいたい(;´Д`)ですが…。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
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[公開日]2020年5月1日