外出自粛が続き、食事しか楽しみがない。
家にずっといるので、ダラダラと食べ過ぎてしまい太ってきた…などという人へ。
「コロナ太り」などとも言われているので、悩んでいる人はたくさんいるのだと思います。
私は、体調を崩したことで食事を見直すようになりました。
その過程で食べ過ぎない方法にたどりつき、今でも続けることができています。
この記事では、私が実践した中で、簡単に食べる量を減らせた方法についてお伝えします。
ズボラな私でも続けられている方法なので、ほとんどの皆さんができると思います。
1.何も食べない時間を増やす
一日のうち何も口にしない時間を長くすることを心がけています。
具体的に言うと、
現在私は、夕方7時までに食事を終えてから翌朝10時までの時間は何も食べないようにしています。
この方法は、リーンゲインズと言う方法で、食べる時間を8~10時間程度、何も食べない時間を12~16時間にします。
女性の場合は、14時間くらいまでにする方が良いそうです。
私は筋トレもしていますが、食事を減らしたいならこれだけでも効果はあると思います。
くわしくはこちら。
メリット
- 胃腸を休められる
- 1日のトータルで食べる量が減った
デメリット
- 慣れるまでお腹がすく
食事をしない時間を長くとることで、今まで食べ過ぎだったことを認識できます。
胃腸が休めるので、体調も徐々にですが良くなってきました。
時間が決まっているのでダラダラと食べ続けることがなくなり、トータルの食事時間はもちろん、食事の量も減りました。
ただ、私は40年間、毎朝ごはんを食べていたのをやめるのが一番しんどかったです。
ですが、1ケ月もたたないうちに慣れました。
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2.手軽に食べられるものを常備しておく
食事の間にお腹が少し空いてしまうこともあると思います。
こんな時に手軽に食べれるお菓子をバリバリ食べてしまうと、ダイエットどころかどんどん太ってしまいます(;^ω^)
小腹が空いた時についお菓子を食べてしまうのは、おいしいのはもちろんですが、それが手軽に食べられるからというのが大きいと思います。
なので、小腹がすいたらすぐにつまめる物を用意しておくのが良いです。
我慢せずに罪悪感のないおやつを取ると言う方法です。
ではどんなものをおやつにすると良いのでしょうか?
私が食べているものはこちらです。
- ゆで卵、サラダチキン
- 蒸し野菜(さつまいも、にんじん、ごぼうなど)
- 果物
- ナッツ類
- カカオニブ
タンパク質やビタミンなど栄養があるものを食べると、よく噛むからなのかもしれませんが、空腹を感じにくい気がします。
実際、子供たちが「お腹すいたー」と騒ぐ時、手軽に食パンを食べさせていました。が、ゆで卵や果物を出すようにしたら空腹を訴える回数が減りました。
バナナもすぐに食べられるので便利です。
ゆで卵は、まとめてゆでておき冷蔵庫へ。サラダチキンも買わなくても家で簡単に作れます。
ナッツは、食塩不使用のクルミを食べています。
価格:1,000円 |
カカオニブは、チョコレートが食べたい時に代用しています。
硬いですがカカオの味がおいしいですよ。
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私にはこの方法が合っているみたいで、胃もたれもなくなり、調子がよくなっているのが実感できます。
少量なら甘い市販のお菓子も食べているので、ストレスを感じず続けられていますよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
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[公開日]2020年5月14日