置き場がないので写真の見直しをしています。
私自身の写真アルバムの整理です。
アルバムの見直しはいちど終わっていて、今まで半分ぐらいは処分しました。
でもまだ量が多く、なかなか減らせません。
今回は、私のように写真を捨てられない人に向けて、写真を減らす方法について考えました。
1.写真の見直し方
実家に置いていた写真は、全て持ち帰りました。
結婚して家を出てから20年ほどは放ったらかしでしたが…。
ポケットアルバムに入っていた写真を、出しつつ選んでいきました。
面倒ですが、写真は一枚ずつ取り出して選んでいきます。
その方が、要不要の判断をしやすいと感じます。
こんまりさん方式の全出しと同じですね。
10冊以上あったアルバムですが、今は一つの箱に私の全ての写真が入っています。
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2.残す写真の基準を考える
残す写真を選ぶため、置いておきたい写真はどんな写真かを考えてみました。
写真を前にすると「とりあえず置いておこう」となるので、整理をする前に決めるのが良いと思います。
私が残す写真の基準はこちら
- 見返した時に笑顔になれるような写真
- イベントなど節目の写真
節目の写真ってどんなものがあるでしょう?
自分史を作るような感じで選ぶとやりやすいかもしれません。
- 子供時代
- 学生時代
- 社会人時代
- 結婚
- 育児 ← 今ここ
- 第2の人生?
- 老後?孫と?
それぞれ何枚くらいとっておきたいですか?
また、どのくらいのサイズなら保管できそうかを考えて、大体の容量を決めます。
私は、A4サイズで幅が2センチ程度に収まるのが目標です。
一冊のアルバムにおさめたいと思っています。
写真を選びやすくなるアイデア
1)ベストショットアルバムをつくる。
30枚ほどの厳選した写真を一冊のアルバムに収めます。
遺影写真も選ぶつもりで選定します。
2)デジタルデータで保管する。
- 大型イベントの写真のみプリントアウトする。
- 厳選した写真でフォトブックをつくる。
- 過去の写真も全てデータ化し、アルバムをつくること自体やめる。
データだと一瞬で全て消えてしまうこともあるので、バックアップなども考えておきましょう。
写真アルバムの整理をする手間と労力を考えるなら、いっそのことアルバム作り自体をやめると言う考え方もありますね。
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3.おわりに
写真をプリントアウトする機会がぐっと減りました。
- 昔ならではの写真アルバムを楽しみたいから、アルバム整理に時間をかけるのか。
- デジタルデータで見られればいいので、いっそのこと写真整理はしないのか。
自分の基準で楽しめればいいですね。
私個人のプリント写真は、アルバム2冊に収める予定でしたが、データ化することも考慮したいとおもいます。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
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[公開日]2020年5月16日