「カビ落とし用の洗剤を使ってもお風呂のカビが取れなかった…。」
と困っていませんか?
特にお風呂場のゴムパッキンについたカビは頑固でなかなか落ちてくれません。
私も半ばあきらめていたのですが、先日家にある洗剤を使ったところかなりきれいになりました!
今回は、私がしたカビ取りの方法についてお伝えします。
使う洗剤は、キッチンハイターやブリーチと呼ばれる「塩素系」の漂白剤です。
1.お風呂場ゴムパッキンのカビとり
使った洗剤はこちら。
洗剤は薄めず使う
ゴムパッキンのカビはなかなか落ちません。
塩素系漂白剤は成分が強いので薄めて使っていましたが、ゴムパッキンのカビを落とすには原液のまま使っても良いそうです。
今まで薄めていたので効果がなかったのかもしれません…( ̄▽ ̄;)
「パッキンが傷むのでは?」と不安な場合は放置時間を短くして様子をみた方がいいかもしれません。
我が家の場合は問題なかったです。
では早速やっていきましょう♪
●用意するもの
- 塩素系漂白剤(キッチンハイター等)
- 割り箸
- 手袋
- キッチンペーパー
- 容器
- ラップ
●掃除方法
(1)手袋を装着します。容器に塩素系漂白剤を入れます。
キッチンペーパーを細長く切っておきます。
(2)キッチンペーパーを割り箸で持ち塩素系漂白剤をひたします。
(3)カビの部分に貼っていきます。
貼り終えたら上からラップをして洗剤が乾燥しないようにすると効果アップ。
↑面倒だから省略しました(;^ω^)
(4)3時間から10時間くらい?放置します。パッキンの傷みが心配な場合は短めで。
(5)放置時間が過ぎれば外し、シャワーなどでよ~く洗い流します。
●注意!
- 直接肌に触れないようにしましょう。
- 必ず換気をすること!
- クエン酸やなどの酸性の洗剤と混ぜると危険です。
パッケージの注意事項を読んでから使いましょう。
スポンサーリンク
2.ゴムパッキンのカビは落ちた?
結果はこちら。
ビフォアのカビあり写真をとっていなかったので効果がわかりにくいと思いますが…( ̄▽ ̄;)
カビはとれていて、黄色くなっていた部分が白く変わっているのがわかります!
お風呂のドアは…
まだカビが残っていますが、掃除する前は真っ黒な色でした…。
薄くなっているのがわかります。
数回くりかえせば落とせそうです(∩´∀`)
カビを予防する
改めて、カビは予防するのが大切だなあと思いました。
私の場合、何度もカビとりをするのは根気がいるので、カビが生えないようにお風呂の後は水切りするのを習慣にしたいです。
水切りには、スクィージが便利です。
壁の水だけでなく、床の水も切っておくと安心。
スポンサーリンク
3.まとめ:パッキンのカビも家庭用洗剤で落とせる
お風呂のゴムパッキンに生えたしつこいカビも家庭用の洗剤で落とせることがわかりました。
少し手間はかかりますが、洗剤をつけてしまえば放置しておくだけなのでぜひ試してみてください。
思ったより効果があったのでとてもうれしいです!
まだまだ気になる箇所があるので、私のペースで掃除をすすめていこうと思っています。
ちなみに掃除用品はかける収納です。
白黒写真にしてますが、掃除用品はすべて白×グレー色&すべて100円商品(笑)
かける収納なので、水切れもよく、手軽に掃除ができます!
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
このサイトでは…
ミニマリストを目指すためにモノを減らし続ける子持ちズボラ主婦が、日々の暮らしで実行したことや考えたことを書いています。
何か少しでもお役に立つ内容があれば嬉しいです。
いろんな記事を書いていますので、よろしければ他の記事も読んでくださいね。
[関連記事]
[公開日]2020年7月21日