観葉植物のポトスを植え替えました。
ですが…取り急ぎ100円ショップでプラの鉢を買ったので、見た目が少し残念な感じ…。
鉢カバーを新しく買うまで、簡易的なカバーを作りたいと思います。
材料はクラフト用紙の紙袋です。
1.紙袋で鉢カバーを作る
鉢カバーとは、鉢を覆うもの。
なので鉢が見えないようにカバーできるものであれば何でもいいはず。
使っていない籐のかごや木箱。
トートバックなども利用できます。
私は余りのものがなかったので、ユニクロの紙袋を使いますよ(^_^;)
●用意するもの
- はさみ
- 両面テープ(のりでも貼れたらOK)
- 巻き尺(測れればOK)
●作り方
1)紙袋の接着を剥がして、平らにする。
接着してあるところを剥がしていきます。
破れないようにそっと剥がしましょう…。
私は持ち手を外しましたが、あってもいいかもしれません。
お好みでどうぞ。
2)くしゃくしゃにして味をつける。
3)鉢カバーに合うサイズに切り、両面テープなどで接着し、筒状にする。
4)底の部分を三角に折りたたみ、貼り合わせる。
5)完成!
【注意】 折る時に失敗して破ってしまいました…
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今回はこれでOK…
以前はこんな感じでしたが…
こんな感じに!
ナチュラルな少し温かみがある雰囲気になりました。
破れてるけど…"(-""-)"
●蝋引紙ならもっとおしゃれに。
ろう引き紙を知ってますか?
耐水性のある紙です。
名前の通り、蝋燭のロウを染み込ませてあるもの。
しっとりして丈夫。味わいがある紙です。
そして、ろう引きは自分でできるらしいんです…!
今回はやってませんが、また機会があればやってみたいと思います。
ワックスペーパーという名前で100均にもあるようなので、その用紙をつかって鉢カバーを作ってもいいですね♪
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2.まとめ
白いプラの鉢に入ったポトス。
色合いはさわやかでよかったのですが、プラの鉢と受け皿が丸見えなのが気になっていました…。
とりあえずの鉢カバーですが、部屋のインテリアに合う色で、なじんだかなと思います。
ろう引き紙ならもっと素敵なのですが、とりあえずこれで良し(;^ω^)。
強度はそんなに必要ありませんが、私のようにサイズが微妙だと破れる可能性があるので注意です( ̄▽ ̄;)
丈夫にしたいなら蝋引紙を使いましょう♪
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以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
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[公開日]2020年9月12日