お子さんがいると、運動会や学芸会、発表会などでビデオ撮影をすることが増えると思います。
撮影をするのは良いのですが、撮りためたまま見返すことなく眠っていませんか?
そのまま置いていてもなかなか見る機会がなくて、せっかく撮ったビデオなのにもったいない…と言うことになりがち。
我が家もそうでした…。
見やすくコンパクトに編集しておけば、思い出として振り返るハードルがさがりますよね。
また、コロナの影響もあり見に来れなかったおじいちゃんやおばあちゃんにもDVDにまとめて郵送することもできます。
今回は、効率よく短時間で編集する方法をお伝えします。
素敵におしゃれにスマートに編集するのではなく、短時間で効率よく編集する方法です( ̄▽ ̄;)
おしゃれな編集方法を求めている人は別のページをご参考くださいね。
1.編集を楽にするには撮影が重要!
~撮影編
1)どこから撮影するのか?を決めておく
理由
→ 撮影場所が悪いと、撮ろうと思っていた画像がとれないので。
撮影前に、どの位置から撮影すれば自分が撮りたい動画が撮れるのか?を確認しておくとベスト。
例えば、運動会なら我が子の出場するプログラムの
- 順番はいつか?
- 場所はどこか?
- どちらの方を向いて演技するのか?
などをあらかじめ聞いておくとスムーズに撮影できます。
2)ダラダラと撮影しない
理由
→ 何を撮影したのかわからなくなるため。
例えば、運動会で子供が出る種目を撮影。しかし、出番はかなり後だった…。
そういう場合はダラダラと回さず、一旦撮影を止めましょう。
そのまま撮り続けていると、後で編集する時に全てチェックしないといけなくなり大変です。
一旦撮影を止めることで、不要なシーンの削除が簡単になります。
~編集編
1)素材を用意しておく
理由
→ 写真の素材も一緒にまとめておくと、動画になかった分も盛り込める。
例えば、動画で撮れなかった運動会の看板。
その日の空模様。
運動会のしおり、なども動画に取り込むとよりよいムービーが作れます。
2)まずは1本完成させる
理由
→ 編集作業の流れをつかめるから。
まずはつたなくても良いので動画を一本完成させること。
最初からかっこいい動画が作れればいいですが、やはりそうはうまくいきません…。
そのあとで、よりよくしたい箇所を手直ししていく。
その方がモチベーションが保てるし、編集ソフトの違いもわかるようになります。
私の場合は、ビデオに付属の動画編集ソフトを使いました。
できないことが多いのですが、まずは簡単なものを1本仕上げることを重視しました。
凝るとどこまでも凝ってしまい、なかなか完成しません(^_^;)
スポンサーリンク
2.ビデオ編集の失敗談
1)編集前の素材準備で…
スマートフォンの写真取り込みもずっとさぼっていたので、ついでに、とスマホの写真をパソコンに取り込みました。
思ったより時間がかかり、その日は編集作業が全くできませんでした(^_^;)
2)編集ソフトの使い方がわからない…
動画に写真を取り込みたかったのだけど、やり方がわからず、差し込めなかったり、
スマートフォンで撮影した動画も1本にまとめたかったですが、やり方がわからなかったり、
編集作業だけでなく、わからないことだらけ…( ̄▽ ̄;)
できる範囲で完成させることを優先しました…。
スポンサーリンク
3.まとめ
かっこいい編集で素敵なムービーを作って、みんなに見せたい…。
その気持ちはとてもよくわかります。
はじめの一歩は、一本の動画にまとめること。
一度やってみると、撮影の仕方や、どんな素材を用意すればもっとよくなるかなど
いろんなコツがわかってきます。
編集作業はかなり時間がかかります。
私は結構楽しい作業でしたが、楽しくないと思う人は、やらなくてもいいかもしれませんね(笑)
編集するのが苦手なら…
ダラダラと長回しされた動画を見ているのは辛いですが、
コンパクトに撮影したものなら退屈せず見ることができると思います。
編集したくない人は、撮影をなるべくコンパクトにする、というのがポイントかもしれません。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
=================================
このサイトでは…
ミニマリストを目指すためにモノを減らし続ける子持ちズボラ主婦が、日々の暮らしで実行したことや考えたことを書いています。
何か少しでもお役に立つ内容があれば嬉しいです。
いろんな記事を書いていますので、よろしければ他の記事も読んでくださいね。
[関連記事]
[公開日]2020年10月11日