スッキリした散らからないリビングにしたい!
そういう思いで、少しずつ物を減らしてきました。
そしてやっと、リビングの収納家具を手放すことができました(∩´∀`)∩
前回の片付けの続きです。
前回の記事はこちら↓
狭いリビング。物を増やさないために収納家具を手放す/詰め込み収納/子供の物
今回は、散らからないリビングにする私なりの方法についてお伝えします。
この方法に向いていそうな人はこちら。
- 収納するのが大の苦手
- 一時保管ボックスを作ってしまうと、一時保管ボックスだらけになるような人
↑ いずれも私のことです(;^ω^)
1.ミニマリスト流、散らからないリビングにする方法
1-1.とにかく物を減らす
私は収納が苦手です。
物の出しっぱなしも多く、きちんと収納できない私にとって、
散らからないようにするには物を減らすのが一番です。
とにかく限界まで物を減らし続ける…。
自分の物をひたすら減らしていると、少しずつ家族も協力してくれるようになりましたよ。
1-2.共通の物しか置かない。
リビングは皆で使う共通の場所。
なので、共有している物しか置かないようにしましょう。
私物はそれぞれの個室に。
それだけでリビングに置くものは絞り込まれてきます。
1-3.床置きをしない
床に直接物を置かないのは、片付けの基本中の基本です。
とりあえず…と床に置いてしまうと、いろんな物が床に集まって
取返しのつかないことになってしまいます。
といいつつ…
我が家でも、まだ行き場所の決まっていない物が床置きのままになっています…
ルンバとブラーバに床掃除を依頼しているので、床置きに気づくことができます。
つい床に物を置いてしまう人は、ルンバやブラーバの導入を検討するのも良いかもしれません。
1-4.収納家具を減らす
お部屋によって作り付けの収納がどの程度あるのかわかりませんが、
まずは収納家具をやたら増やさないということです。
片付けるためにはもちろん収納場所は必要。
ですが、収納できる場所があると、物がたくさん集まってきます。
そして物が多いと、散らかりやすくなります…。
私の場合、作りつけの収納にとにかく押し込みました(笑)↓
先に収納家具を減らしたかったので、美しい収納にするのは後です(;^ω^)
いざという時に放り込む収納スペースがないと、物を絞り込む必要を感じるので
強制的に片付くはずです。
2.収納家具を減らしてみたら…ビフォーアフター
リビングの収納家具を減らした結果。こうなりました。
ビフォー
アフター
スッキリー!!(∩´∀`)∩
奥行のある収納家具だったので圧迫感もありました。
床に溜まったホコリを掃除して、空気を入替えましたよ。
まだ、横にいる子たちの事はそっとしておいてください…。
3.おわりに
収納が苦手な人は、つい収納家具を増やしてしまいがち(過去の私のことです。)
一時保管ボックスを作ってしまうと、一時保管ボックスだらけになるような人(私のことです。)は、収納家具を増やさない方がいいです(-_-;)
物を極限まで減らすこと。
そうすると、収納が余ってくるので、買わなくても何とかなることが多いです。
というか買わずに何とかしましょう(笑)
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
=================================
このサイトでは…
ミニマリストを目指すためにモノを減らし続ける子持ちズボラ主婦が、日々の暮らしで実行したことや考えたことを書いています。
何か少しでもお役に立つ内容があれば嬉しいです。
いろんな記事を書いていますので、よろしければ他の記事も読んでくださいね。
[関連記事]
[公開日]2020年11月5日