カーテンをやめたい…と数か月考えていましたが、結局レースのカーテンを新しく購入しました。
狭い部屋を広く見せる効果もあるノンプリーツカーテンを選びました。
ノンプリーツカーテンは、通常のひだがあるカーテンではないのでスッキリとみえます。
壁と同じ色を選べば、壁紙となじみ、部屋を広く見せられますよ。
1.部屋を広くみせるノンプリーツカーテン
私が買ったのはこちら。
価格:1,680円 |
柄もサイズも豊富です。
私は、「北欧ストライプ」の「フィンランドスタイル」を選びました。
このカーテンがいいなと思った理由はこちらです。
- ノンプリーツ
- UVカット
- 遮熱・断熱
- 昼も夜も見えにくいが明るい
- 洗濯機で丸洗いOK
- 日本製
- シームレス
「ノンプリーツ」
ロールスクリーンのようにフラットなカーテンで、ピンと張ると壁紙のようにも見えます。
ロールスクリーンだと開閉が手間ですよね。
出入りが多い窓だとカーテンの方が楽です。
「UVカット」
紫外線は1年中降り注いでいます。
お肌の老化が気になる年頃…( ̄▽ ̄;)
室内でも窓際から紫外線は入ってくるので、遮断するのが大切ですね。
「遮熱・断熱」
遮熱や断熱の効果は、まだ実感していませんが、
夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるらしいです。
「昼も夜も見えにくい。でも明るい」
前に使っていたカーテンと比べると、夜も見えにくくなっています。
ただ、全く見えないわけではないので、目隠しとしてのカーテンはやはり必要ですね。
これは、周りの環境によっても異なると思いますが…。
昼は外の光を取り入れてとても明るいです(∩´∀`)∩
「洗濯機で丸洗いOK」
大物なので洗濯機が使えるのは助かります。
「日本製」
縫製も安心。
「シームレス」
通常のカーテンだと裾は縫ってありますが、こちらの物はそれがありません。
フラットなので、部屋をよりスッキリとみせてくれます。
スポンサーリンク
2.ドレープカーテンと比べてみる
左が通常のドレープのあるカーテン。
右がフィンランドスタイルのカーテン。
右の方がスッキリと広くみえませんか?
水玉柄でよりゴチャついて見えるのもありますが、ドレープが少ない右の方がスッキリみえます。
広い面積をとるカーテンを壁紙と同系色にすることで、よりいっそう部屋が広くみえます。
3.レースカーテンだけで暮らせる?
そもそも、このカーテンを注文したのは、レースカーテンだけにしたかったから。
夜、灯りをつけても外から見えにくくなるようなカーテンなら、一枚で済ませられると思ったんです。
実際使ってみたところ
昼間はレースカーテンを閉めたままでも光がはいってきます。
外の景色はぼんやりと見える程度。
夜間、ベランダから確認してみました。
電気のついた真下に居ると形は認識できますが、顔などはわかりません。
レースカーテンだけにしたいけど…
我が家は、集合住宅の中層階ですが、
同じ高さの建物内からの視線もある程度気になるので、
やはり目隠しとして厚手のカーテンは必要かな…と思いました( ̄▽ ̄;)
周囲の視線が気にならない場合なら、こちらのレースカーテンだけでも暮らせそう…。
でも灯りが点いているのが外からわかるので、防犯上どうなのかは「?」です。
目隠しとしてのカーテンも、ノンプリーツカーテンに買い替えたいなと思っています。
結局、カーテンは減らせなかったです( ;∀;)
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
=================================
このサイトでは…
ミニマリストを目指すためにモノを減らし続ける子持ちズボラ主婦が、日々の暮らしで実行したことや考えたことを書いています。
何か少しでもお役に立つ内容があれば嬉しいです。
いろんな記事を書いていますので、よろしければ他の記事も読んでくださいね。
[関連記事]
[公開日]2020年11月30日