「片付いた部屋にしたいけど、すぐに部屋が散らかってしまう…」
「片付いた部屋をキープする方法がしりたい。」
と思っている人へ。
私は、元・汚部屋住人のズボラ主婦なま子です。
忘れ物や遅刻など…
散らかった部屋だと困ることがたくさん起きますよね( ̄▽ ̄;)
この記事では、ズボラ式片付いた部屋にする方法をお伝えします。
たったの2ステップですので、取りかかりやすい場所からやってみてください。
新年に向けスッキリ片付く部屋を作っていきましょう(∩´∀`)∩
1.片付いた部屋のメリット
片付いた部屋のメリットとは何でしょう?
「片付くとこんなに良いことがある!」とわかれば、すぐに挫折しないようになるはずです。
私が思う良いところはこちら。
●時間が有効に使える
探し物がすぐに見つかるので、時間をとられない。
やりたい事にすぐ取りかかれる。
●気持ちが前向きになる
キレイな空間にいると気持ちもポジティブになる。
気が散る物が少ないので、頭の中も整理される。
●清潔な状態をキープしやすい
部屋が片付いていると汚れが目立ちます。
なので掃除がしたくなる。
こまめな掃除でキレイをキープできる。
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2.片付いた部屋にする2ステップ
では、さっそく片付けていきましょう♪
片付いた部屋にする2ステップはこちら。
1)物の定位置を決める
2)物を定位置へ戻す
たったこれだけです(^_^;)
当たり前の事ですが…物を出しっぱなしにしなければ部屋は散らかりません。
1)物の定位置を決める
散らかっている家は、物の定位置が決まってないことが多いです。
かくいう私もそうでした。
そこら辺に置いてしまって、後で見つからなくなる事がしばしば。
\「全ての物」の「置き場」を決めましょう。/
全ての物…大変ですが、頑張りましょう…(;^ω^)
●物が多すぎて決められない場合
物の置き場を決めるのに挫折する場合は、最終手段があります!
それは、「物を減らす」こと。
やっぱり…と思われたでしょうか。
片付けには「物を減らす」ことがセットになります。
収納が面倒なら、物を少なくするのが一番楽です!
2)物を定位置へ戻す
物の住所を決めたら、必ずそこへ戻します。
ただ、戻しても部屋がすっきりしない場合もあります。
●物を定位置に戻しても、部屋がすっきりしない場合
定位置を決めて、物もきちんと戻しています。
それでも散らかってみえる場合は?
それは、
収納の方法が悪い
もしくは
まだ物が多いからです。
例えば、カラーボックスなどのオープン棚。
この中に収納しても、物は丸見え状態。
収まっていたとしても、ごちゃごちゃ感はぬぐえません。
●扉のついた隠す収納にすれば良い?
見えない収納を増やせば、その分物は収められますが…
収納をむやみに増やすのはおススメしません。
量を管理できるなら良いと思いますが…
私のように、隠すと物の存在を忘れてしまうタイプだと
さらに物が増殖してしまいます…(^_^;)
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3.まとめ
片付いた部屋にするには、
1)物の定位置を決める
2)物を定位置へ戻す
これだけでOKです。
持ち物全てに住所を決めるのが大変なら、物を減らしましょう。
ですが、物を減らしてもそれで終わりではありません。
必ず定位置に戻す。
物が増えたらその置き場所も確保する。
このポイントだけ気を付けていれば、部屋が散らかることはありません。
元に戻しやすい場所を決めることで、片付けも楽になるはずです。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
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[公開日]2020年12月7日