生活感のない部屋にしたいと思っている人へ。
スッキリした部屋って憧れますよね。
元・汚部屋住人だった私は、150着以上あった服を20着まで減らしました。
現在も物を減らし続け、次第にスッキリした部屋になっています。
この記事では、生活感のないすっきりした部屋にするために私がやっていることを3つお伝えします。
1.生活感のない部屋にする3つのポイント
生活感のない部屋にするためのポイントは3つあります。
- 家具を床面積の20%程度にする
- モノを見える場所に置かない
- 壁には何も飾らない
「家具を床面積の20%程度にする」
部屋の広さに対して、家具はどのくらいありますか?
床はどのくらい見えているでしょうか?
部屋の床が広く見えれば見えるほど、部屋はがらーんとした状態になり、生活感のない部屋になりますよ。
もちろん、空いた床には何もモノを置かないようにしましょう。
「物を出しっ放しにしない」
当たり前ですが、物が出しっぱなしだと、生活をしている感じが部屋にでます。
使った物は元の場所に戻しましょう。
物をしまうのは隠す収納がおすすめです。
収納におさめて扉を閉めてしまえば見えなくなるので、スッキリした空間が保てます。
「壁には何も飾らない」
壁にゴチャゴチャとポスターを貼ったりメモを貼ったりするのはやめましょう。
棚がある場合も、飾る物は厳選した数点のみにしましょう。
もし壁に何か掛けたり飾ったりしている場合は、一度すべて取り除いてみてください。
部屋の印象が全く変わりますよ。
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2.物を減らせば簡単。減らさないなら工夫が必要
●結局、物を減らすことに行きつく
生活感のない部屋にするコツを3つ挙げました。
家具を減らし。
物を収納に全ておさめ、
壁に何も飾らない。
つまるところ、物を減らすことに行きつきます(;^ω^)
物が少なければ、収納する家具は不要だし、備え付けの収納に全て収まります。
詰め込む収納をあれこれ考えなくても簡単に生活感のない部屋がつくれます。
●モノを減らさないなら収納に頼る。ただし限界あり。
そうはいっても、物が減らせないから困っているという人へ。
物を減らさずに生活感のない部屋を実現するなら、収納を増やしてそこに押し込めるしかないと思います。
ただ、収納を増やせば、それ以上にモノが増えていきます。
物が収まっていると安心してしまうんですよね…( ̄▽ ̄;)
上限を自分で決められる人なら良いのですが、そんな人なら恐らく部屋はスッキリ片付いているはずです。
また、自分の居住空間には限界があるので、物を際限なく詰め込むことはできません。
収納するにも限りがあります。
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3.まとめ
●生活感のない部屋にする3つのポイント
- 家具を床面積の20%程度にする
- モノを見える場所に置かない
- 壁には何も飾らない
「家具を床面積の20%程度にする」
部屋の床が見える面積を広くする。
もちろん床には何も置かない。
「物を見える場所に置かない」
物は隠す収納にしまう。
「壁には何も飾らない」
飾る場合は、厳選した物を数点のみ。
●物を減らせば簡単。減らさないなら工夫が必要。
・結局、物を減らすことに行きつく
生活感のない部屋にするには、物を減らすことに尽きる。
・モノを減らさないなら収納に頼る。ただし限界あり。
物を減らさずに生活感のない部屋を実現するなら、収納を増やしてそこに押し込めるしかない。
ただ、居住スペースに限りがあるように収納にも限界があります。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
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[公開日]2021年2月8日