羽毛布団の収納に困っています。
4人家族の全員が羽毛布団を使うと、収納場所を確保できません。
私はミニマリスト目指す子持ちズボラ主婦です。
我が家では子供が成長し、冬に羽毛布団を追加購入してしまいました。
すでに収納スペースが圧迫されています( ̄▽ ̄;)
この記事では、狭い収納でもおさまるような羽毛布団の選び方について考えてみました。
1.布団はいくつ持ってますか?
- 冬の羽毛布団
- 毛布
- 夏用の肌掛け布団
- タオルケット
昔、我が家で使っていた布団です。
1人分でこれだけ必要なら、4人家族だとこの4倍の数が必要。
夏になると冬の羽毛布団を収納するスペースが必要ですが、
羽毛布団は嵩張るし、圧縮すると傷むので収納するのにかなりのスペースが必要になります。
昨年の冬、あまりの寒さに羽毛布団を新調したものの、
収納スペースがなくなり、長年使った布団を手放す予定…( ̄▽ ̄;)。
冬が来るまでにまた布団を買わないといけません。
羽毛布団の収納に困って無理に詰め込んだ話はこちら…↓
私は羽毛布団が大好きなので、これからも使い続けたいのですが、狭い我が家には収納する場所が足りないのが悩みです。
嵩張る布団を減らしたい!ということで、
なるべく布団を収納しないで済むような方法を考えてみました。
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2.必要な布団はこれだけ!
私が理想とする寝具の数はこちら。
1人分です。
●敷き布団
エアリーマットレス
●掛布団
- 合掛け布団
- 肌掛け布団
●カバー類
- 布団カバー(3枚 リネン素材
- ボックスシーツ(2枚 リネン素材
エアリーマットレスとは、アイリスオーヤマのマットレス。
カバーを外せば水洗いできて、湿気もこもらない素材のマットレスです。
フローリングに直接敷いてもカビが気にならないし、軽くて持ち運びもしやすいので
とても扱いやすいです。
くわしくはこちら。
合掛け布団は、春や秋に使う布団。冬に1枚で使うのは少し寒いかも。
肌掛け布団は、夏にも使える薄い布団。ダウンケットとも呼ばれ、肌寒い時に便利です。
布団カバーは、合掛け、肌掛けに使います。予備を1枚
ボックスシーツは、周囲にゴムがはいっている物が便利。予備を1枚。
素材は、麻(リネン)が、乾きやすくおすすめですが、好みで良いと思います。
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3.季節ごとの使い方
合掛け布団と肌掛け布団はセットで売ってます。
冬は合体して使います。
価格:11,777円 |
↑ 羽毛なのに洗える布団。2枚セットなのにお安めですね。
冬
【使用】合掛け布団+肌掛け布団+(寒い場合)ボックスシーツで布団をくるむ
【収納】布団カバー1枚
★注意…ボックスシーツの予備がないので乾きやすい素材が○
春、秋
【使用】合掛け布団
【収納】肌掛け布団、布団カバー2枚、ボックスシーツ1枚
夏
【使用】肌掛け布団
【収納】合掛け布団、布団カバー2枚、ボックスシーツ1枚
真夏
【使用】布団カバーを掛け布団代わりに
【収納】合掛け布団、肌掛け布団、布団カバー2枚、ボックスシーツ1枚
3.我が家の場合
4人家族の我が家ですが、
次男はまだ私と一緒に寝ることもあるので、3人分+αの寝具に。
羽毛布団を2枚手放して、合掛け布団と肌掛け布団を1つずつ新調する予定。
別々に保管できるので、スペースも小さくて済むはず。
我が家は、毛布やタオルケットもあるので、そちらも駆使しています。
古くなれば手放して、理想の寝具だけにしたいと思います。
4.まとめ
★布団は何枚ありますか?
1人あたり、冬用、春秋用、夏用と持っていたら、収納スペースがいくつあっても足りません。
特に羽毛布団はかさばるので収納スペースを圧迫します。
★必要な布団は
●敷き布団…エアリーマットレス
●掛け布団…合掛け布団+肌掛け布団+ボックスシーツ
●カバー類…布団カバー(3枚 リネン素材)、ボックスシーツ(2枚 リネン素材)
★どう使う?
真夏以外は全ての布団が活用できます。
エアコンをかけて寝る場合には、肌掛け布団がある方が良いと思います。そうすれば収納場所にも空きが生まれますよね。
【追記】2021年、結局、羽毛布団を買いました。
2枚合わせなので、夏になっても、使わなくて収納する布団の量は減るはず。
↓ よろしければこちらの記事もどうぞ。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
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[公開日]2021年5月22日
[更新日]2021年12月7日