「服を減らしたいけどなかなかできない…」
どんな服をどれくらい持っていれば足りるのか知りたい人へ。
少ない枚数でも楽しく暮らしていけることがわかれば、服を手放しやすくなると思います。
私が現在所有している服は約20着。すべてがお気に入りなので毎日服を選ぶのが楽しいです。
この記事では、服を少なくするコツについてお伝えします。
１．服を少なくするコツ
2021年6月現在、私が着ている服は11枚でした。（数えてみた）
こちらの欄では、季節ごとに分けていますが、実際は枠をまたいで着用しています。
こんな感じですね。
長袖のシャツは、真夏にも着用しますし、半袖を春秋に着ることもあります。
真夏には、長袖のブラウスを日焼け防止用として活躍。
薄手の生地を愛用しているので、羽織ってもそこまで暑くありません。
服を減らすコツとしては、なるべく長い期間使える服を選ぶこと。
真夏と真冬以外のオールシーズン使える生地を選ぶようにしています。
例えば、ネットで一昨年に購入したシャツは、プチプラのものですが、
薄手の生地で蒸れにくく、羽織りとしても使えるので重宝しています。
スポンサーリンク
２．代用しやすい服を選ぶ
薄手のブラウスが使える！
薄手のブラウスはボタンが全開できる物がおすすめ。
ボタンをすべて開ければ羽織れるので、
●お仕事されている方なら → オフィスの冷房対策に。
●専業主婦の方なら → 家ではさっと脱いで涼しい服装でくつろぐ。宅配などが届いたらサッと羽織って出ることも。
というように、便利な服のひとつです。
ノースリーブのワンピース？ジャンパースカート？
ジャンパースカートって知ってますか？
ノースリーブのワンピースみたいなデザインで、一枚で着るのではなく中にトップスを着る服です。
ノースリーブのワンピースをジャンパースカート風に着れば、真冬でも暖かく過ごせるので、活用できそうです。
かわいいイメージなので…私の場合年齢的に問題あるかもしれませんが(;^ω^)
スポンサーリンク
３．まとめ
服を減らすコツ
●長期間つかえる服を選ぶ
→ 真夏や真冬しか着れない服はなるべく買わない。
薄手の生地なら、真冬以外使える。（真冬もインナーとしてならOK）
分厚い生地は冬にしか着れないので買わないようにする。
保管するにも場所をとる。
真夏しか着れない服を買うなら、ワンシーズンで着倒すくらいにすると服が増えなくて済む。
●代用しやすい服
何通りにも着られる服がやはり便利。
・全開するシャツやブラウス、ワンピースなど。
→ 羽織りとしても着られる。
・ノースリーブのワンピース
→ ジャンパースカート風に着れば、真冬も使えそう。
中にニットを着たり、タイツを履けば使えそうですね。
とはいえ、
結局は、自分が着たい服を着るのが一番です！
管理の手間をとっても、たくさんの服を持ちたいのか…
管理したくないから、服は少なくするのか…
それぞれの人の考えで答えは変わってきますよね。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀｀)
==============================
このサイトでは…
ミニマリストを目指すためにモノを減らし続ける子持ちズボラ主婦が、日々の暮らしで実行したことや考えたことを書いています。
いろんな記事を書いていますので、よろしければ他の記事も読んでくださいね。
［関連記事］
［公開日］2021年6月10日
