フッ素加工のフライパンを買い続けるのが、後ろめたくなってきた…
お手入れが楽なフライパンがほしい…
物を少なくしたいので多用途に使えるフライパンが知りたい…
などと思っていませんか?
今回は、私のような面倒くさがりなズボラさんに向けて、
- 多用途に使える
- お手入れが楽
- 長持ちする
- お財布にもやさしい
といったフライパンをお伝えします。
1.フッ素加工のフライパンを卒業
買い替えのループに疲れた私が選んだのは、ステンレスのフライパン。
以前は、フッ素加工(テフロン)のフライパンを使っていました。
↓
サーモス デュラブルシリーズ 取っ手のとれるフライパン ガス火・IH対応 26cm KVA-026-BK ブラック 価格:2,320円 |
取っ手がとれるのは収納しやすくていいですよね。
中性洗剤なら食洗機にも対応しています。
フッ素加工のフライパンは最初こそ焦げ付かないですが、
コーティングが剥がれ、いずれは焦げ付くようになります。
そのたびに買い替え。
今回、フッ素加工フライパンが5カ月でダメになってしまい…
この買い替えループに終止符を打ちたくて、フライパンを探す旅へ。
そしてたどり着いたのがステンレスのフライパンです。
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2.ステンレスのフライパンを選んだ理由
価格:4,280円 |
ステンレスのフライパンの特徴についてお伝えします。
【メリット】
・お手入れが楽
→ スポンジで洗うだけ。金属たわしで洗っても大丈夫。
・焼き物にも煮物にも使える。
→ フライパンは1本と決めているので、いろんな調理ができる事を重視。
・長持ちする
→ 10年間は余裕で使える。
・食洗機OK
→ サイズ的に入れば( ̄▽ ̄;)使えます。
【デメリット】
・フッ素加工の物と比べると焦げ付く
→ 油をなじませたり、コールドスタートしたりして対処する予定。
・熱伝導率が悪い
→ 温まるまで時間がかかる
・重い
→ 持ち上げて調理しないのでOK。
チャーハンもターナーでなんとかする。もしくは、筋トレと思ってがんばる。
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3.その他候補のフライパン
鉄のフライパン
価格:2,280円 |
↑ 安価なのは良い所ですが、
鉄のフライパンは、下記の理由で却下となりました。
・お手入れが大変
→ 油をなじませてお手入れしないと錆びる
・煮物には使えない
→ せっかくなじんだ油が台無しになるため。
私は、フライパンで麺類を茹でることが多いのでその意味でもナシでした。
肉を焼くだけといった限定した用途なら、鉄のフライパンが上手に焼けるそうです。
アルミのフライパン
価格:2,180円 |
軽いのと低価格なのがメリット。
熱しやすいが、食材がひっつくので、肉を焼いたりするのは向いてないらしい。
↑ 肉好きなので、肉を焼くのがメインの用途になっておりすいません。(;^ω^)
とはいえ、ステンレスのフライパンにも
アルミが中に挟まれたりしているようです。
(熱伝導率をあげるため)
4.おわりに
フライパンの事をこんなに調べたのは初めてです。
そういえば、
家を出てからはフッ素加工のフライパンしか使ってきませんでした( ̄▽ ̄;)
フライパンにも向いている料理、向いてない料理があるので
料理好きな人なら何種類かあっても良いと思います。
私は「1本あればOK!」といった
オールマイティーなフライパンを使いたいので、
そういう視点で選び、ステンレスのフライパンとなりました。
どれを買うかまだ考え中なので、またレビューしますね。
以上です。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
何か少しでもお役に立つ内容があれば嬉しいです。
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[公開日]2022年10月18日