ステンレスのフライパン、どれを選べばいいかわからない…
値段の違いで何が違うの?
などと思っている人へ。
私はズボラミニマリストなま子です。
フッ素加工フライパンを買っては捨てての繰り返しに疲れたので、
一生使えるというステンレスフライパンを買うことに決めました。
↓ 前回の記事もどうぞ。
買うと決めたものの、値段や種類が多くてまだ決めることができていません( ̄▽ ̄;)
自分も含め、そんな人に向けて、
ステンレスフライパンを選ぶ目安についてお伝えします。
1.どう使いたい?
まず、自分がどう使えたら満足かをハッキリしておきます。
商品を目の前にすると、どうしても気持ちがブレてしまうので(;^ω^)
-希望することは?
・長く使いたい
→ 飽きのこない良い物を長く使いたい。
・手入れが楽なものが良い
→ ステンレスなら金タワシも使える
・焦げ付くのはイヤ
→ 調理のコツを習得する
・重いのはイヤ
→ ステンレスフライパンは重くても1.8kgぐらい。
ちなみに…私が重くて手放したル・クルーゼの鍋は3.7kgありました。
-どんな使い方をしたいか?
→ 焼く、炒める、煮る、蒸す
ができればOK。
-お湯が沸くのは遅いけどOK?
→別の鍋があるのでOK
ちなみに、使っている調理器具については、こちらの記事をどうぞ。
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2.ステンレス製フライパンを選ぶポイント
ステンレスフライパンといっても、価格は数千円~数万円まであります。
この違いは、使っている素材によるらしい。
ステンレスの質
やはり、高価な方が良い素材を使っている。
そして、高価な方が料理をおいしくしてくれる(らしい)
(18-8ステンレスが理想?)
多層構造
ステンレスフライパンの多くは、アルミニウムなどの他の金属と重ねて作られており、
- 全面多層構造
- 鍋底だけ多層構造
に大きく分かれます。
-全面多層構造
全面が多層構造になっている物。
熱しやすく、熱が伝わりやすく、冷めにくい。
高価なことが多いです。
-鍋底だけ多層構造
鍋底だけなので、熱が逃げやすい。
価格は安めなものもある。
フライパンじゃなく鍋で良い?
鍋でも「焼き」ができると考えれば
フライパンにこだわることがないような気がしてきました。
きちんとフタができるモノをえらべば、無水調理もできるので
オールマイティな調理器具として、ステンレス鍋を使うのもアリかなと。
【参考】
↑ ステンレス鍋推しの大澤さんのyoutubeみて影響受けてます。
↑ 多層構造の説明がわかりやすいです。
●気になる商品
-全面多層構造
ジオプロダクト
【2022年12月下旬頃入荷予定】ジオプロダクト GEO-25ST ソテーパン 25cm Miyaco 宮崎製作所 GEO PRODUCT 価格:10,179円 |
全面7層構造。
補助ハンドルが特徴的ですね。
ビタクラフト(プロ)
Vita Craft/ビタクラフト ステンレス ビタクラフトプロ ソテーパン/(蓋付)24cm No.0133 価格:18,073円 |
全面5層構造。
衝撃にも強く頑丈。
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3.まとめ
ステンレス鍋の価格の違いが、単なるブランド名だと思っていたけど違いました(笑)
素材と構造によって、価格が違うんですね。
オールマイティに使える全面多層構造のモノが欲しくなりました。
そして、自分の希望にあうステンレスフライパンを探していたけど
ステンレス鍋でも代用できると知ったのも驚きでした。(笑)
今のところの候補はビタクラフト(プロ)です。
オールステンレスの美しさ(∩´∀`)∩
少しお高いですが…
フッ素加工フライパンを買っては捨てるループから逃れられるのは嬉しいです。
使っていて嬉しいモノを選びたいので慎重に検討します。
以上です。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
何か少しでもお役に立つ内容があれば嬉しいです。
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[公開日]2022年10月26日