ミニマリストズボラ主婦なま子のブログ

収納苦手・家事嫌い・少ない物で楽に暮らしたい50代アラフィフ

あなたはいつまで片付けをやりますか?:片付けの終わりを決めよう!

 

片付けって、いつ終わるんでしょうね。

気づけばまたやってませんか?

 

💦何年も前から同じ場所を繰り返し整理してる気がする…

💦毎週末「片付けよう」と思って過ごしてる……

 

そんな人、きっと少なくないはずです😢

 

でもちょっと立ち止まって考えてみてほしいんです。

 

「片付けって、いつ終わるの?」

 

実はこれ、ズボラで面倒くさがりな私が、ミニマリストになって一番最初に向き合ったテーマでした。

 

今回は、

  • 🤔片付けの終わりって何なのか?
  • 🤔どうやったらそこにたどり着けるのか?

を、私自身の経験も交えてお話しします。

 

 

 

1.片付けの終わりとは

 

まず、私がたどり着いた答えはこれ。

 

😆片付けの終わり=片付けのことを考えなくて良い状態✨️

 

つまり、日々の暮らしの中で

🌀「ここ散らかってるな」

🌀「あそこ片付けなきゃ」

とモヤモヤと思わなくて済む状態。

 

✨️片付けが「タスク」じゃなくて、空気みたいに「自然に維持できる」ようになったとき、それはもう片付けが終わったってこと、じゃないでしょうか。

 

 

もちろん、その基準には個人差があります。

 

🌟「床に何もないのがベスト!」という人もいれば、

🌟「多少モノが出ていても暮らしやすければOK」という人もいます。

 

大切なのは、自分にとって快適なラインがどこなのかを知っておくこと。

 

これが分かっていないと、いつまでも片付けをし続けてしまうんです。

💦ゴールがないマラソンほど、しんどいものはありませんからね。

 

スポンサーリンク

 

 

2.私の場合→理想の部屋になったら片付け終了

 

じゃあ、私の場合はどうだったのか。

 

ズボラでめんどくさがりな私は、最初「一生片付けを続けるのか……」と絶望してました😅

 

でもミニマリズムに出会ってから、「そもそもモノが少なければ、片付ける必要もないんじゃ?」と知ったんです。

 

それから私は、🤔「理想の部屋ってどんな部屋?」を真剣に考えました。



理想の部屋をみつける具体的な方法

📖雑誌やSNSで見かけた素敵な部屋の画像を集めて、自分なりに「こういう部屋に住みたい!」というビジョンを固めました。

 

そして、その理想の部屋に近づくために、不要なものを手放し、収納を見直し、家具の配置を工夫し……。


結果、理想の部屋に近づいた今、

☺️私は“片付けからほぼ解放された”暮らしをしています✨️

 

もちろん、インテリアは趣味でもあるので、季節によって模様替えしたり、小物を入れ替えたりはします。

でもそれはもう「片付け」じゃなくて、「楽しむ暮らし」の一部。

 

つまり、私にとっての片付けの終わりは、

⛳️「理想の部屋になったら達成

だったということです。

 

そこをゴールにすることで、「もう片付けに悩まなくていい」と感じました。

 

スポンサーリンク

 

 

3.あなたはなぜ片付けをしてるの?

ここで、あなたに問いかけたいことがあります。

「あなたは、なんのために片付けをしているんですか?」

 

✨️スッキリした部屋でのんびり過ごしたい
✨️家族と気持ちよく暮らしたい
✨️友達をいつでも呼べる家にしたい
✨️掃除をラクにしたい
✨️モノに振り回されず、自分の時間を大切にしたい

 

どれも正解です。

でも、ここでもう一歩踏み込んで考えてみてほしいんです。

 

🤔「理想の状態って、どんな状態?」
🤔「どんな部屋なら、私は満足できる?」
🤔「どんな暮らしがしたい?」

 

ここがハッキリしていないと、片付けは迷走します。

 

とりあえず収納グッズを買ったり、なんとなく引き出しを整理したり……。
それじゃ、ゴールに近づけるはずがありませんよね。

 

だからまずは、“片付けのゴール”を自分で決めること。

 

それが「ホテルみたいな何もない部屋」でもいいし、「自分の好きなもので囲まれたギャラリーのような空間」でもいい。

 

正解なんてありません。

☺️あなたの理想が、あなたの正解です。

 

おわりに:片付けは目的じゃなくて手段


よく言われることですが、片付けって目的じゃないんですよね。
あくまで「理想の暮らし」を叶えるための手段でしかない。

 

だからこそ、「どんな暮らしをしたいのか?」を見失わずにいることが、実は一番の近道なんです。

 

私もまだまだ、試行錯誤しながら暮らしています。
でも、「片付けに悩まなくていい暮らし」が手に入った今、自分のやりたいことに時間とエネルギーを注げるようになりました。

 

あなたも、「いつまで片付けを続けるのか?」とモヤモヤしているなら、ぜひ自分なりのゴールを決めてみてください。


そして、そこに向かって一歩ずつ。

ズボラでも大丈夫。

ミニマルに、軽やかに、あなたらしく暮らしていきましょう。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

もしこの記事が少しでも参考になったら、あなたの「理想の暮らし」について、ぜひコメントで教えてくださいね😉!

言語化するだけでも、ゴールがぐっと近づくかもしれません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

一緒にがんばりましょう☺️✨️

最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙏

 

[関連記事]

namaco-mendow.hatenablog.com

[公開日]2025年4月9日

 

ミニマリストの悲惨な一面とは?~注意すべきポイント

ミニマリストとは、必要最低限の物だけを持ち、シンプルな生活を送る人たちのことです。

ですが、ミニマリストも極めすぎると悲惨な末路が待っているかもしれません。

 

今回は、その「悲惨」な面についてお伝えします。

 

1.ミニマリストとは?

ミニマリストは、必要最低限の物だけを持つことで、無駄を省き、シンプルで豊かな生活を送る人のこと。

 

例えば、洋服や家具を最小限に抑え、物に縛られない自由な生活を楽しむのです。

このスタイルは、物を持ちすぎてストレスを感じる人や、片付けが苦手な人にとって魅力的です。

物を減らすことで、掃除や片付けが楽になり、心の余裕も生まれます。

 

 

スポンサーリンク

 

 

2.ミニマリストの悲惨な現実

しかし、ミニマリストには「悲惨」な面もあります。

まず、物を減らしすぎて生活が不便になることがあります。

 

物を減らしすぎて生活が不便になる

必要な物がないために日常生活で困ることがあります。

例えば、洗濯機を処分するとか💦洗濯機がないのは厳しいですね。

 

とはいえ、困るレベルにもよります。

「なくても何とかなった~!」という事も多いです😊

 

精神的に追い詰められる

物を減らすことにこだわりすぎて、精神的に追い詰められることもあります。

ミニマリストにとって物を減らすことが一番ではありません。

物の少なさを競うのではなく、自分にとって大事な物だけで暮らすことが大切です。

 

周囲の人から理解されず、孤立してしまう

家族や友人がミニマリストの生活を理解できず、関係がぎくしゃくすることがあります。

「何でも捨ててしまう」と冷たい人だと思われることもありますね。

 

例えば、プレゼントを目の前ですぐに捨てられたりしたら…それは相手も傷つきますよね。(そんな事はしないと思いますが💦)

 

自分の考えについて、相手に理解してもらうよう伝えてみましょう。

 

 

スポンサーリンク

 

 

3.ミニマリストとバランス

ミニマリストの生活は魅力的ですが、バランスが大切です。

 

一時の感情で必要な物まで捨ててしまっては、本末転倒です。

必要な物と不要な物を見極めるのが大切ですよね。

減らし始めは、どうしても自分に必要かどうかが分からなくなることもあります。

失敗しても取り返しがつかない物ー例えば、「思い出品」を捨てるのは慎重にしましょう。

 

買いなおせる物なら、一度手放してしまっても取り返しはつきます。

無理なく続けられる範囲でミニマリズムを取り入れましょう。

 

周囲の人との関係も大切にし、理解を求めることが必要です。

無理なく、心地よい生活を目指すことで、ミニマリストのメリットを最大限に活かすことができます。

 

物を持たない生活に憧れるのは良いことですが、自分に合ったスタイルをみつけましょう。

ミニマリストの「悲惨」な面を避け、心地よい生活をおくれますように。

 

 

以上です。


本日も最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
何か少しでもお役に立つ内容があれば嬉しいです。



このサイトでは…
ミニマリスト志向のズボラ主婦が、
片付け、美容、育児、暮らしに関する記事を書いています。


よろしければ他の記事も読んでくださいね。

[関連記事]

namaco-mendow.hatenablog.com


[公開日]2024年8月1日

ミニマリストになりたい人へ:おすすめの本

ミニマリストになりたい人へ。

 

ミニマリストとは、シンプルな生活を目指し、必要なものだけを持つ人たちのことを指します。  

 

自分のお気に入りの物だけで暮らせば、毎日楽しく過ごせそうですよね(*´ω`)


この記事では、ミニマリストになりたい人におすすめの本をいくつか紹介します。

 

1.「断捨離」 - やましたひでこ

新・片づけ術断捨離 「片づけ」で、人生が変わる。 [ やましたひでこ ]

価格:1320円
(2024/7/31 20:40時点)
感想(379件)

おなじみ、やましたひでこさんの「断捨離」。

 

断捨離という言葉は、物を断つ、捨てる、そして物から離れるという意味です。  

自分軸でモノを選択していくことの重要さがわかる本ですよ。

 

2.「人生がときめく片付けの魔法」 - 近藤麻理恵

人生がときめく片づけの魔法 改訂版 [ 近藤 麻理恵 ]

価格:1210円
(2024/7/31 20:41時点)

近藤麻理恵さんの「人生がときめく片付けの魔法」は、

物を選ぶ際「ときめくか?ときめかないか?」で判断する「こんまりメソッド」を提唱しています。

 

片付けの順番具体的な方法がシンプルに説明されている良書です。

 

服を選定する際、持っている服をすべて同じ場所に集めるという手法はこんまりさんが初だったと筆者は思ってます(間違いでしたらすみません💦)

 

服を200着以上持っていた私。

家にある全ての服の山を目にした時の衝撃が忘れられません…。

 

おかげで服をかなり減らすことができました(;^ω^)

 

 

スポンサーリンク

 

 

 

3.「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」 - 佐々木典士

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 [ 佐々木典士 ]

価格:1100円
(2024/7/31 20:42時点)

佐々木典士さんの「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」は、ミニマリストの意味やメリットなどをまとめた一冊です。

 

元マキシマリストだった佐々木さんの実体験が書かれています。

ミニマリズムを深く理解するのに最適な本です。

 

4.「ガラクタ捨てれば自分が見える」 - カレン・キングストン

新 ガラクタ捨てれば自分が見える [ カレン・キングストン ]

価格:701円
(2024/7/31 20:43時点)
感想(65件)

 

カレン・キングストンさんの「ガラクタ捨てれば自分が見える」は、物を捨てることで自分自身を見つめ直す方法を紹介しています。

 

風水の視点については、少しスピリチュアルにも通じます。

が、物が減ることで生活にポジティブな変化が起こるのは、私も実感するところです。

 

どんな方法であれ、使わない物はさっさと家の外に出してしまうのが良いと思います。

 

 

スポンサーリンク

 

 

おわりに

いかがでしたか?

今回は4冊の本を紹介しました。

 

私自身ミニマリストですが、部屋が散らかることもありますし、捨てられない物もあります。

 

ですが、毎日「片付けないといけない…」とか、部屋が散らかってイライラする!ということはほとんどなくなりました。

 

物を減らすことで、少々散らかってもすぐにリセットできるからです。

 

理想の暮らしにはあと少しというところですが、今後もゆるりと私の少数精鋭のモノたちを選んでいきたいです。

 

一緒に頑張りましょう~(*´ω`*)!

 

以上です。


本日も最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
何か少しでもお役に立つ内容があれば嬉しいです。



このサイトでは…
ミニマリスト志向のズボラ主婦が、
片付け、美容、育児、暮らしに関する記事を書いています。


よろしければ他の記事も読んでくださいね。



[関連記事]

namaco-mendow.hatenablog.com


[公開日]2024年7月31日

スポンサーリンク