ミニマリスト-ズボラ主婦なま子のブログ

収納苦手・家事嫌い・少ない物で楽に暮らしたい50代アラフィフ

ミニマリストの悲惨な一面とは?~注意すべきポイント

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ミニマリストとは、必要最低限の物だけを持ち、シンプルな生活を送る人たちのことです。

ですが、ミニマリストも極めすぎると悲惨な末路が待っているかもしれません。

 

今回は、その「悲惨」な面についてお伝えします。

 

1.ミニマリストとは?

ミニマリストは、必要最低限の物だけを持つことで、無駄を省き、シンプルで豊かな生活を送る人のこと。

 

例えば、洋服や家具を最小限に抑え、物に縛られない自由な生活を楽しむのです。

このスタイルは、物を持ちすぎてストレスを感じる人や、片付けが苦手な人にとって魅力的です。

物を減らすことで、掃除や片付けが楽になり、心の余裕も生まれます。

 

 

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2.ミニマリストの悲惨な現実

しかし、ミニマリストには「悲惨」な面もあります。

まず、物を減らしすぎて生活が不便になることがあります。

 

物を減らしすぎて生活が不便になる

必要な物がないために日常生活で困ることがあります。

例えば、洗濯機を処分するとか💦洗濯機がないのは厳しいですね。

 

とはいえ、困るレベルにもよります。

「なくても何とかなった~!」という事も多いです😊

 

精神的に追い詰められる

物を減らすことにこだわりすぎて、精神的に追い詰められることもあります。

ミニマリストにとって物を減らすことが一番ではありません。

物の少なさを競うのではなく、自分にとって大事な物だけで暮らすことが大切です。

 

周囲の人から理解されず、孤立してしまう

家族や友人がミニマリストの生活を理解できず、関係がぎくしゃくすることがあります。

「何でも捨ててしまう」と冷たい人だと思われることもありますね。

 

例えば、プレゼントを目の前ですぐに捨てられたりしたら…それは相手も傷つきますよね。(そんな事はしないと思いますが💦)

 

自分の考えについて、相手に理解してもらうよう伝えてみましょう。

 

 

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3.ミニマリストとバランス

ミニマリストの生活は魅力的ですが、バランスが大切です。

 

一時の感情で必要な物まで捨ててしまっては、本末転倒です。

必要な物と不要な物を見極めるのが大切ですよね。

減らし始めは、どうしても自分に必要かどうかが分からなくなることもあります。

失敗しても取り返しがつかない物ー例えば、「思い出品」を捨てるのは慎重にしましょう。

 

買いなおせる物なら、一度手放してしまっても取り返しはつきます。

無理なく続けられる範囲でミニマリズムを取り入れましょう。

 

周囲の人との関係も大切にし、理解を求めることが必要です。

無理なく、心地よい生活を目指すことで、ミニマリストのメリットを最大限に活かすことができます。

 

物を持たない生活に憧れるのは良いことですが、自分に合ったスタイルをみつけましょう。

ミニマリストの「悲惨」な面を避け、心地よい生活をおくれますように。

 

 

以上です。


本日も最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
何か少しでもお役に立つ内容があれば嬉しいです。



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[公開日]2024年8月1日

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