ミニマリストになりたい人へ。
ミニマリストとは、シンプルな生活を目指し、必要なものだけを持つ人たちのことを指します。
自分のお気に入りの物だけで暮らせば、毎日楽しく過ごせそうですよね(*´ω`)
この記事では、ミニマリストになりたい人におすすめの本をいくつか紹介します。
- 1.「断捨離」 - やましたひでこ
- 2.「人生がときめく片付けの魔法」 - 近藤麻理恵
- 3.「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」 - 佐々木典士
- 4.「ガラクタ捨てれば自分が見える」 - カレン・キングストン
- おわりに
1.「断捨離」 - やましたひでこ
新・片づけ術断捨離 「片づけ」で、人生が変わる。 [ やましたひでこ ] 価格:1320円 |
おなじみ、やましたひでこさんの「断捨離」。
断捨離という言葉は、物を断つ、捨てる、そして物から離れるという意味です。
自分軸でモノを選択していくことの重要さがわかる本ですよ。
2.「人生がときめく片付けの魔法」 - 近藤麻理恵
価格:1210円 |
近藤麻理恵さんの「人生がときめく片付けの魔法」は、
物を選ぶ際「ときめくか?ときめかないか?」で判断する「こんまりメソッド」を提唱しています。
片付けの順番や具体的な方法がシンプルに説明されている良書です。
服を選定する際、持っている服をすべて同じ場所に集めるという手法はこんまりさんが初だったと筆者は思ってます(間違いでしたらすみません💦)
服を200着以上持っていた私。
家にある全ての服の山を目にした時の衝撃が忘れられません…。
おかげで服をかなり減らすことができました(;^ω^)
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3.「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」 - 佐々木典士
価格:1100円 |
佐々木典士さんの「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」は、ミニマリストの意味やメリットなどをまとめた一冊です。
元マキシマリストだった佐々木さんの実体験が書かれています。
ミニマリズムを深く理解するのに最適な本です。
4.「ガラクタ捨てれば自分が見える」 - カレン・キングストン
新 ガラクタ捨てれば自分が見える [ カレン・キングストン ] 価格:701円 |
カレン・キングストンさんの「ガラクタ捨てれば自分が見える」は、物を捨てることで自分自身を見つめ直す方法を紹介しています。
風水の視点については、少しスピリチュアルにも通じます。
が、物が減ることで生活にポジティブな変化が起こるのは、私も実感するところです。
どんな方法であれ、使わない物はさっさと家の外に出してしまうのが良いと思います。
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おわりに
いかがでしたか?
今回は4冊の本を紹介しました。
私自身ミニマリストですが、部屋が散らかることもありますし、捨てられない物もあります。
ですが、毎日「片付けないといけない…」とか、部屋が散らかってイライラする!ということはほとんどなくなりました。
物を減らすことで、少々散らかってもすぐにリセットできるからです。
理想の暮らしにはあと少しというところですが、今後もゆるりと私の少数精鋭のモノたちを選んでいきたいです。
一緒に頑張りましょう~(*´ω`*)!
以上です。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
何か少しでもお役に立つ内容があれば嬉しいです。
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[公開日]2024年7月31日