「床の拭き掃除をするのがしんどい。」
「床を雑巾で水拭きしたいが、楽に掃除できる道具はないかな。」
「さらに、節約ができればもっと嬉しい。」
などと思っている方へ。
私はミニマリストを目指すズボラ主婦です。
今回は主婦歴19年の私が、楽ラクに床掃除ができる道具を紹介します。
腰をかがめたりすることなく床掃除ができるのでおすすめです。
ぜひご覧ください。
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1.床の水拭きはモップではなくぞうきんワイパーがおすすめ
・フローリングワイパーが壊れた!
床掃除、何でしていますか?
私は約11年ほど前、いわゆるフロアワイパーで床掃除をしていました。
乾拭きだけでなく水拭きもこれですればいいのでは?と思い、薄手のマイクロファイバーや雑巾をはさんで、水のはいったスプレーを床に噴きかけて、掃除をしていました。
そして…しばらく使っていると、ポールの部分が割れて使えなくなりました( ;∀;)
水拭きすると、床との摩擦が大きくなって、結構力をいれないとすべらないんですよね…。
当時は、乾拭き用として売られていたものだったので、便利だったのに仕方ないか…とあきらめていました。
・ぞうきんワイパーという商品
当時は、水拭きするモップはたくさんあるのですが、ぞうきんをはさむものは少なかったように思います。
モップだと専用のものを買わないといけないし、洗うのが面倒ですよね。
モップ絞りとかも必要になったりして、モノも出費も増えますし。
そこで、ぞうきんをはさんで掃除できるようなものはないかと探しました。
すると見つかりました!
当時の名前は思い出せないのですが、ぞうきんワイパーとかぞうきんモップとかいう名称だったと思います。
さっそく注文しました。
この記事を書くにあたって、商品を探してみましたが、当時の物は売っていません。
いまは、「ぞうきんワイパー」という名前であるようですね。
ちなみに、こんな感じの商品です。
【雑巾モップ】 ぞうきんワイパー 300(山崎産業)[店舗 オフィスビル 商業施設 ホテル] 価格:1,573円 |
デザインが変わっていますね。
我が家のものはワイパーに似た感じで挟む形になっています。
↓こんなの
現在のものの方がスマートですね~。
いいな。
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2.ぞうきんワイパーを使うメリットとデメリット
私が10年近くぞうきんワイパーを使って思った、良い点と悪い点をあげます。
【メリット(*´▽`*)】
・乾拭きが終わって水拭きする際、とりかえなくてもOKなところ。
→ ぞうきんをとりつけたまま、水の入ったスプレーをかけて拭き取ります。
ズボラさんおすすめです。
・専用のシートを買わなくていいところ。
→ ぞうきんなので汚くなれば捨てられるし、洗って何度も使えます。
絞るのも簡単だし、ただの四角い布なので乾きやすい。
マイクロファイバーなども取付けられるので場所に応じて取り替えもできます。
・ポールが丈夫なのでガンガン拭けるところ。
→ 頑丈なので力をこめて掃除できます( ̄▽ ̄)
【デメリット( ノД`)】
・家具の隙間に入らない!
→ ヘッド部分が90度回転すると細長い隙間も拭けるのに…
・デザインがいまいち。
→今、販売されているものの方が洗練されていますねー。
こわれたら買い替えようと思います。
そういえばもう10年近く使ってますが、壊れてませんね(゚д゚)!すごい
2.まとめ~床の水拭きが楽になる掃除道具
2-1.床の水拭きはモップではなくぞうきんワイパーがおすすめ
・フローリングワイパーで水拭きしたらポールが割れました…。
→ 私は乾拭き用のワイパーで無理やり使ったので割れたのだと思われます。
そしてぞうきんワイパーを買いました。
2-2.ぞうきんワイパーを使うメリットとデメリット
●メリット(*´▽`*)
・乾拭きが終わって水拭きする際、ぞうきんをとりかえなくてもOKなところ。
・専用のシートを買わなくていいところ。
・ポールが丈夫なのでガンガン拭けるところ。
●デメリット(´;ω;`)
・家具の隙間に入らない…。
・デザインがいまいち。
以上です(∩´∀`)∩
最後まで読んでいただきありがとうございました。
このサイトでは、ミニマリストを目指すためにモノを減らし続けるズボラ主婦が、日々の暮らしで実行したことや考えたことを書いています。
何か少しでも、参考になることがあれば嬉しいです。
よろしければこちらのズボラ家事の記事もどうぞ。