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【性格と特徴】片付けられない女性の5つの特徴!素敵な部屋に住むためのステップ

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f:id:namaco_mendow:20200214002609j:plain部屋を片付けたいのに片付けられない…片付けて素敵な部屋で暮らしたいのに…そう思っている人へ。

 

私はかつて片付けられない女でした。
まだ使えるものを捨てたりするなんて事はおそらく1度もしたことがありませんでした。

なので、もちろん部屋はいつも散らかった状態でした。

 

そんな私でしたが、今では人を呼べるまでに部屋を変えることができました。

 

この記事では、私のように片付けができない人の特徴と、素敵な部屋に住みたいと思いつつ何度も挫折した人に向けて、私の経験を元に、私がしてきた事についてお伝えします。

 


1.片付けられない女性の5つの特徴

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片付けられない女性の特徴はこちらの5つです。

あなたにも当てはまるものがありませんか?

  • 実は片付けたいと思っていない。
  • まだ使えるものを捨てたことがない。
  • やる気が出てから片付けを始めようと思っている。
  • 収納グッズや収納家具をつい買ってしまう。
  • 自分が雑誌に出てくるような素敵な部屋に住むなんて無理だと思っている。

 

「実は片付けたいと思っていない」

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片付けられなくて困っているのに、実際、心の奥では片付けたいと思っていないということがあります。

 

片付いた部屋には住みたいけど、片付けるのは大変だしな…と、そこまで真剣に考えていないのではないですか?

 

私も片付けられなかった当時、心のどこかで「このままでも別にいいかな。」という思いがありました。

 

その頃は、部屋をきれいにすることに関心が向かず、実際、家の中よりも、家の外のほうに興味や関心がありました。

「部屋を変えたい。」という強い意志を持っていなかったんだと思います。

 

「まだ使えるものを捨てたことがない」

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物を使い切らずに捨てる、という事は悪だと思っていました。

 

今でも使い切れずに手放してしまう時には罪悪感が伴いますが、それにより今後ものを手に入れる時に吟味する癖がつきました。

 

使い切らずに捨ててしまうということを防ぐために、物をきちんと選ぶ、という考えに変わりました。

 

「やる気が出てから片付けを始めようと思っている。」

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片付けしようと思うけど、やる気が出ないからまたやる気が出たときにやろうと思っていませんか?

 

私もそうでした。

片付けのやる気を出すために片付けの本をよく読んでいました。

 

読むのは好きでしたが、実際に行動する事はほとんどなく、知識ばかりが増えていました。

実際に片付けをするのはほんの少しの時間でした。片付けの知識が増えたことで満足していたのかもしれません。

 

「収納家具や収納グッズをつい買ってしまう。」

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今思えば、私が片付けをしたいと思った初期の頃、片付け本というのは、いかに収納するか、いかに狭いスペースにものを押し込むかという考えが主流でした。

きれいに収納するためには、いろいろな収納家具やグッズが必要なんだと思い、購入していました。

 

今思えば、ただものを増やしていただけと分かります。その時は収納家具を増やしてきれいに収納すれば快適な部屋になると信じていましたが、私には収納するという方法は合いませんでした(;^ω^)

 

「自分が雑誌に出てくるような素敵な部屋に住むなんて無理だと思っている。」

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片付けをして自分がおしゃれな部屋に住むことを目標としているのに、実際、自分がそんな部屋に住むなんてことはできないだろうなぁという思いがどこかにありました。


理想を追い求めるのはいいですが、当時の私には理想が高すぎたのと、そういう部屋に現実味が感じられませんでした。


のちに、素敵な部屋に住んでいるお宅を訪問する機会があり、私は「本当にこんな素敵な部屋で暮らしている人がいるなんて!」と大きな衝撃を受けることになります。

 

私でもできたので、おそらく誰にでも片付けはできます。

物を選ぶ作業が終わったら部屋をもっと素敵にできますよ。

 

 

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2.部屋を素敵にする具体的なステップ

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●あなたの理想の部屋を写真に収める


あなたの理想の部屋を探してみましょう。
できれば、いつも眺められるような場所に置いておきます。

 

素敵な部屋には、見える場所にはほとんど物がありません。

 

たくさん物を買えばおしゃれになるというわけではなく、むしろ減らす、厳選した物を選ぶことが大切です。

 

●まずは物を減らす。

物を捨てるのに慣れていない場合、まずは小さい場所から始めて、それを達成していきます。

小さな成功を積み重ねていくことで、自分もやればできるんだという自信につながります。

 

小さいステップを繰り返し繰り返し継続していくと、最初は荒れていた部屋も少しずつきれいになっていきます。

 

初めは先が見えなくて挫折することもあると思いますが、そんな時は、理想の部屋の写真をみたり、そこでどんな暮らしがしたいのかを考えることでやる気を維持できます。

 

先ほども書きましたが、私の場合、大きなモチベーションとなったのは、知り合いの家に遊びに行った時でした。

その時のガツンとした衝撃のおかげで、今の私の部屋があるのだと思います。

 

その人に教えてもらったり、インテリア雑誌などを見て勉強したのも良かったと思います。

 

最初は物を減らすことが重要ですが、スッキリ見せるための勉強、主に色使いなどは、後々とても役に立ちました。

 

 

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3.おわりに

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あなたが片付けられない理由として納得のいくものはありましたか?

 

私が言えるのは、こんなに片付けられなかった私でもできたので、きっと誰にでもできるということ。


短い人生をお気に入りの空間で過ごすか、そうでない空間で過ごすかを選ぶのはあなた自身。

そして、それは自分で選べることなんだ、という事です。

 


以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)

 

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[公開日]2020年2月14日

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