「後でまた使うから出しっ放しでいいか。」
「帰ってから続きをやるからこのままにしておこう。」
などと、やらなければいけない事を後まわしにしていませんか？
片付いた部屋にしたいなら、ささいな散らかりを放っておくのはやめましょう。
ちょっとした散らかりでも、放っておくと積もり積もって、やがては汚部屋に近づいていきます。
この記事では、片付いた部屋を保ち続けるコツについてお伝えします。
あふれる物＝取り掛かり中の物
私の場合、床のあちこちに、「取りかかり中」の物が散乱します(￣▽￣;)
つい後まわしにする癖が今でもなかなか直りません…。
この塊は、子供のノートやプリントで、もう破棄する物です。
ひもで縛ってゴミに出すのですが…ヒモを取りに行くのが面倒で床置きのまま…(;^ω^)
こちらは、工作に使おうと思っている箱。
放置したまま１日たってしまっています…。
こちらは、外れたキーホルダー。
修理しないといけないので出しっ放しに。
つまり、
後まわしにするから、片付かない。
恐らくやってみたら10分程度で終わることなんですよね。
なのに、面倒くさがって取り掛からない。だから散らかる。
そしてまた物が入ってきて、後回し。そして、散らかる。
そういった悪循環に陥ってしまうことで、大きな散らかりとなり、片付けるには時間を要することになってしまいます。
小さな塊りのうちにさっさと済ませてしまえば、部屋はきれいな状態を保てるんです。
実際やってみると、書類以外はすべて10分以内に終わりました(;^ω^)
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無理をしない事も大切
すぐに取り掛かるのが良いのですが、
わかっていてもできない時もあります。
疲れている時は無理をしない。
自分に甘い時もありながら、小さい塊りのうちに、ゆるゆると片付けをしていきましょう。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀｀)
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［公開日］2021年3月27日
