お風呂のカビ…気が付いていても見て見ぬふり…
カビ取りを後回しにしていませんか?
…もちろんズボラな私も同じです(;^ω^)
何とかしないとなあ…と思いつつ面倒なので後回し。
そんな時に、100円ショップでよさげなカビ取り剤を見つけたので買ってみました。
→100円ショップ徘徊癖はまだ抜けません。( ̄▽ ̄;)
でも、これがとっても良かったので紹介させてください。
この記事では、ズボラでもできる100均商品を使ったカビ取りについてお伝えします。
必要なものはこの商品と古ハブラシのみでOKです!
1.ジェル状のカビ取り剤を入手
●今までは…
ハイターなどの塩素系漂白剤を、キッチンペーパーに染み込ませて貼り付け、その上からラップをしていました…。
効果は抜群なのですが、なにせ手間がかかる…。
重い腰がいつまでもあがらず、カビを見て見ぬふりをする毎日を送っていました。
●ジェル状のカビ取り剤
ハイターは優秀ですが、キッチンペーパーに染み込ませたり、ラップをするのが手間なんです。
それに代わるものは無いかと思っていたところ…ピッタリの商品が目に留まりました。
こちら。
カビ落としジェル。税抜き価格100円。
容量は150g。
私はキャンドゥにて購入しました。
酸性の洗剤と併用できません!
必ず換気をして使いましょう!
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2.【閲覧注意】カビ落としジェルを使ってみました
●塗っていきます
カビ画像があります。閲覧注意です。
さっそくカビだらけのお風呂に使用。
塗布する場所の水気は拭いてから塗ります。
外側のキャップを外しましたが…
あれ?中身がでない?
→ ジェル状なので容器を下に向けてふると、中身が下に落ちてくる感覚が。
無事でてきました!
先が細いのでとても塗りやすいです。
片手でスイスイ塗れます(∩´∀`)∩
垂直の場所に塗っても垂れてきません!
気になる場所に塗布したら、1時間ほど放置します。
説明書きには30分程度とありましたが、カビが頑固そうなので長めにしました。
●約1時間後…
古ハブラシでこすって、水で洗い流していきます。
お湯ではなく水を使用しましょう。
またジェルが飛び散らないように注意!
メガネをかけたり、手袋をした方が安全です。
(ズボラな私はメガネはかけましたが、素手で挑みました。マネしないでくださいね。)
すると。
これが↓
これに↓
これが↓
これに↓
これが↓
これに↓
一部残っている場所もありますが、かなりキレイになりました。
黄ばんでいた部分も真っ白に(^O^)!
●注意
汚れてもいい服でやることをおすすめします。
でないとこうなります。
色が抜けて茶色っぽい点がついてしまいました( ̄▽ ̄;)
今年買ったワンピース…( ;∀;)
皆さんはお気をつけください。
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3.まとめ
●カビ取りは後回しにしがち
後まわしにしてしまうのは、何かと準備が必要だからなんですよね。
私も今までは、安い洗剤にこだわっていたので、かなり手間がかかっていました。
ハイターやブリーチ(塩素系漂白剤)は1500mlで160円ほどでした。
対して、カビ取りジェルは、150gで100円。
ハイターは安いのですが、液体なので流れやすく、壁などに洗剤を定着させるのが難しいです。
●コスパと使いやすさ
もちろんコストパフォーマンスで言えば、ハイター(塩素系漂白剤)の方が良いです。
ですが、手軽に塗れて、100円で買えることを考えると…
ジェル状のカビ取り剤の方がズボラには向いていますね。
今回、半分ほど使用しましたが、使いやすい容量だと思います。
カビをみつけたら手軽に使えるのが良いですね。
明日にでも、まだ取り切れてないカビを除去するつもりです。
詰め替え用とかも発売されると嬉しいな~。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
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[公開日]2021年6月25日