カラーボックスを処分したい人へ。
壊れたから手放す。
壊れてないけど、不要になったので捨てたい。
など理由はさまざまだと思います。
今は、ゴミを出すのにお金がかかる時代。
なるべくお得に処分したいですよね。
私は、ゴミの処分に費用がかかるなら…と、
不要になったカラーボックスを売ったことがあります。
まさか売れるとは思ってなかった…( ̄▽ ̄;)
この記事では、私の経験を元に、
カラーボックスを安くお得に手放す方法をお伝えします。
1.カラーボックスの処分方法
処分方法を挙げてみます。
「自治体の普通ゴミとして出す」
燃やせるゴミとして出す方法です。
私の住む地域では、カラーボックスのサイズが小さければ普通ゴミとして処分できます。
カラーボックスを小さくするのに、ノコギリがなかったのですが、
手持ちの道具で板を折り、普通ゴミとして出したことがあります。
お住まいの地域で、カラーボックスがどの分類になるのか
調べてみてくださいね。
「自治体の粗大ゴミとして出す」
私の住む地域では、カラーボックスをそのまま出すなら、粗大ゴミ扱いになります。
粗大ゴミとして出すなら、ゴミ処理のチケットを購入する必要があり、
サイズや物によりますが、カラーボックスなら200円です。
これもお住まいの地域によって違いますよね。
自分で運ばないといけない場所もあるようですし。
その場合、車がないとなかなか厳しいかもしれません。
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「譲る、寄付する」
まだまだ使えそうな物は、譲ったり、寄付する方法もあります。
ジモティーアプリなどを使えば、取りに来てくれるので発送の必要がない事がほとんど。
譲る側のメリットは
粗大ゴミの処分費用がタダになること。
処分費用も節約できる上、使ってくれる人がみつかればSDGsの観点からも好ましいですよね。
「フリマアプリで売る」
約1年ほど前ですが、メルカリにカラーボックスを出品しました( ̄▽ ̄;)
カラーボックスといっても、よくある3段ボックスではなく、
1段だけで、縦と横の長さが同じものでした。
価格:999円 |
6個ほどまとめ買いして、子供のおもちゃ収納に使ってました。
素材や組み立てはカラーボックスとほぼ同じです。
売れなければゴミとして処分しようと思ってましたが…売れたんです。
利益は200円程度でしたが、処分費用が浮いた上、お金が入ってきたのは嬉しかったです。
ですが…
…梱包が結構大変でした…
配送費をおさえるために、分解してから梱包したのですが、
板が重いのが辛かったです(;^ω^)
それで200円程度なので、時給換算して割に合うか合わないか…決めてからの方が良いですね。
「不用品回収業者に依頼」
私は使ったことがないのでわかりませんが…
業者に依頼すると、引き取りだけでも割高になりそう。
メリットとしては、たくさんある不用品をまとめて処分してくれる所。
時間がなくて急ぐ場合は依頼する価値はある反面、費用は高くなると思います。
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2.カラーボックスのおすすめ処分方法
以上、カラーボックスの処分方法をお伝えしました。
もし、今度私がカラボを処分するなら…
「譲る」もしくは「普通ゴミ」か「粗大ゴミ」
を選びます。
ゴミで出すのが一番楽!なのですが、
まだ使える物なら…使ってくれる人につなげたいな。
●もうカラボは買わない
そして、カラーボックスなどの短期的にしか使わないような家具は
今後は買わないようにしたいです。
ここ数カ月、物価が上昇している事もあり、
使い捨ての時代が終わり、また昔のようにモノを大切に使う流れが来ている気がするんですよね。
良い物なら次に使ってくれる人も現れやすいですし…
私自身「長く使える良い物を選びたい」という気持ちが高まっているので
今後、カラーボックスを買うことはない(はず)です(;^ω^)
以上です。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
何か少しでもお役に立つ内容があれば嬉しいです。
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[公開日]2022年8月20日