余った棚板を処分したいけど、ゴミを出すのにお金がかかる!
せっかく物を減らしても、捨てるのに費用がかかってしまう物もありますよね。
「なるべく処理費用は出したくない…。」
そんな人へ向けて、
今回は、棚板の処理費用を節約したお話です。
1.板2枚を処分する費用は?
不要になった棚板。
処分する段になり、粗大ごみの料金を調べてみると、
普通ゴミで出せるサイズを10センチほど超えてしまっていました…( ;∀;)
そして、板1枚あたり、200円かかる…。
捨てる板が2枚あるから、400円。
カラーボックスを処分する費用と同じです(;^ω^)
板2枚なのに…。
カラーボックスは、もっと板あるのに…。
などと、グチグチいっても値段は安くなりません(;´Д`)
ちなみに、私が住む自治体では…
ゴミ料金に合ったシールを購入し、
日にちを予約して、破棄する物に貼ってから
所定の場所に出すというシステム。
※地域によって、粗大ごみの処理方法や費用は異なるので、
お住まいの地域でお調べくださいね。
よろしければこちらの記事もどうぞ。
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2.板のサイズを小さくする
そこで、板のサイズを小さくして、普通ゴミで出せるようにします。
中に木くずを詰めた板(MDF材?)なので、簡単に割れるはず。
ところが、我が家にはノコギリはありません( ̄▽ ̄;)
そうです。
めったに使わない物は処分しています。
●100円ショップのノコギリは使える?
かつて、同じような理由でノコギリを買ったことがありました。
「DIYにも使うから買っておこうかな~」と。
ですが、
これが、まあ切れません(;^ω^)
薄い金属板で、左右にしなり、
私が下手なのもあるのでしょうが…
全くうまく切り進められませんでした。
さすがに100円では、まともなノコギリ作れませんよね…(^^;
ゴミを処分する程度なので、とっておいても良かったのですが、
あまりに、切れないので結局処分してしまいました。
●ノコギリの代わり
そこで、また買っても意味ないので、
「ネジで穴をあけたら、割りやすくなるかも?」と思い実行。
少しだけDIYぽいこともするので、ネジとドライバーは持っているんです…
同じ線上にネジを数本さしていきます。
なるべく、太いネジを貫通する程度に、回していきます。
このような状態になり、少し力を加えると…
割れました。(^o^)
見事、サイズをクリアしたので、普通ゴミとして処分します。
ささくれだってる部分は保護して、ゴミ袋へ…。
いままでありがとう。
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3.おわりに
粗大ごみでしか処分できない物は、
・売れる物は売る
・ほしい人に譲る
・普通ゴミで出せる方法を考える
という段階を踏んで捨てています。
今回は、棚板でしたが、
意外な物が、粗大ごみに指定されていることもあります。
捨てたことないけど、
クーラーボックスが粗大ごみなのは、知りませんでした(;^ω^)
お住まいの自治体の案内を読み、なるべく節約できるといいですね。
以上です。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
何か少しでもお役に立つ内容があれば嬉しいです。
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[公開日]2022年6月22日