40代。そろそろ子供も手がかからなくなってきたので、自分の今後の人生について考えたい…と思っている人へ。
私は現在40代後半のミニマリストズボラ主婦です。
今回、読書で気づきがあり、終活を考えて家具の買い替えを検討しています。
40代で「終活」というと大げさに聞こえるかもしれませんが、生前整理という意味合いで、今後自分がどんな暮らしをしたいのかを考える良い機会になりました。
この記事では、これからもっと楽しく暮らすために終活を意識する、という考え方についてお伝えします。
1.終活を意識する
いつまでも健康な身体で過ごせればそれがいいのですが、
もちろんそういうわけにはいきません。
当たり前ですが、いつか人生にも終わりがきます。
それは誰であっても同じ事。
そのために、これから歳を重ねて、自分の生活がどう変わるのか?を考えています。
自分8割、主婦2割 心地よく暮らす 大人のラク家事 [ Rin ] 価格:1,430円 |
こちらの本は、家事をラクにする方法はないかな?と読み始めた本でしたが、終活についても気づきがありました。
著者であるRinさんの「将来計画」として書かれていた内容が共感できるものでした。
家具は手放すか、自分で動かせる程度のものに徐々に買い替える
(Rin「自分8割、主婦2割 心地よく暮らす 大人のラク家事」より引用)
私も家具を減らし、かなり少なくはなったのですが、まだ大きな家具が数点あります。
●キッチンの背面収納
以前から気になっていたキッチンの背面収納。
キッチンにある家具は1つだけですが、この家具は背が高く、調理台に使えないのを不便に感じていました。
食パンの保管などに使ってはいるのですが、収納場所があると、ついつい細々した物を押し込んでしまいます(笑)
買い替えも視野にいれつつ家具を探します!
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2.身軽な暮らしへ
運べないような大きな家具を減らすため、高さが低い家具を検討。
背の低い家具を選ぶ理由はこちら。
- 運ぶのが大変。
- 圧迫感がある。
- 容量が大きいとモノが増える。
大きい家具は、今後歳をとるとさらに運ぶのが大変になるし、圧迫感があって部屋も狭くみえます。
また、収納量が大きいと、その分、要らない物を収納してしまい…結果モノがもっと増えることになってしまいます。
●無印良品 ユニットシェルフ
そして候補にあがったのが、無印良品のユニットシェルフ。
棚板も選べ、組み換えもできるので、もしキッチンで使わなくなっても他の用途でいろいろ使えそうです。
メリット
- 分解できる
- 棚板の位置を変更できる
- 使わなくなったら売れる(メルカリにて自分調べ)
- いろんな用途で使える
- 部品を追加購入も可能
デメリット
- 他の商品と比べると高め
こちらは、ウッド調ですが、似たような商品です。
無印の物よりサイズは大きいのにお安めです。
≪あす楽対応≫アイアンラック 3段 CL18-5321 スチールラック メタルラック メタルシェルフ ワイヤーラック ラック シェルフ 棚 収納 ホワイト コーナン 価格:5,980円 |
●カラーボックス
価格:1,300円 |
気軽に買いやすいカラーボックス。
処分するのも惜しくない家具ですよね。
メリット
- 処分しやすい
- 多用途に使える
デメリット
- 安っぽい(お値段なりなので仕方ないですが…
- 湿気に弱いのでキッチンには不向き
実は、以前はキッチンでカラーボックスを使っていました。
湿気に弱く、炊飯器の湯気などでふやけてしまいました(;^ω^)
カラーボックスは別の場所で使っていたモノを流用したのですが、
キッチンで使うなら食品など水気のない物がいいですね。
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3.まとめ
Rinさんの著書「大人のラク家事」を読んで、大きな家具を手放したくなりました。
以前からモヤモヤしていた背の高い収納棚。
現在も調理家電の収納として使っていますが、調理台として使えるモノが欲しい…。
- 自分で運べるもの
- 多用途に使えるもの
というポイントを押さえて、一気に買い替えず、小さなサイズの家具で試してみます。
以上です。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
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[公開日]2021年12月17日