物がたくさん溜まっているけど、捨てられない
なるべく捨てずに使い切りたい…と思っている人へ。
まだ使える物はなかなか捨てられませんよね。私もそうでした。
この記事では、物を使い切るために私がしてきた事についてお伝えします。
その過程で私の考え方が変わったので、それについてもお話しします。
1.意地でも捨てずに使い切る
どうしてもモノが捨てられない。
捨てた後で使いみちが見つかるかもしれない。
などと考えてしまう人へ。
そんなあなたには、意地でも使い切ることをおすすめします!
●古シーツで服を作った
私の場合はシーツでした。
替えがたくさんありすぎて置く場所がない。
そもそも一度に洗濯することがないから、もっと少ない枚数でOKでは?
そう思い、シーツを処分することにしました。
ただ捨てるだけだともったいないので、私は初めて服を縫いました。
練習用なので生地を買うのはもったいないなと思ったからですが…結果、古シーツで十分でした。
一度自分で服を作ってみたかったんです(^O^)
ごくごく簡単なワンピースですが、服を作る大変さもわかりました。
そして…わたしには向いてない事もわかりました。
一度作ったら満足したので、洋裁を趣味にすることはなくなりました。
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2.行動すればわかる
そういった経験をしてから、「やりたいと思っていることはなるべく早くやろう!」と思うようになりました。
私が(服を作りたいな~。)と思いつつまだ行動できていなかった頃は、服の作り方などの本をみたり、雑誌記事を切り抜いて保管したりしていました。
そういったファイルが大量に溜まっていました( ̄▽ ̄;)
行動してみてもう作らないとわかり、それらも処分できました。
さっさと作っていれば、自分がやりたい事かそうでないかがすぐにわかり、ムダに本や雑誌を買う事もなかったのに…と今になれば思います。
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3.まとめ
●意地でも捨てずに使い切る
・捨てられない物を使って、やりたかった事を実行。
私の場合は服作りでしたが、作ってみて私には向いてないとわかりました( ̄▽ ̄;)
ですが、「捨てずに活用できて良かった」と思えた出来事でした。
●行動すればわかる
「まだ使えるから…」「〇〇に使うから…」といって溜めている物があるなら、すぐに使ってみましょう。
実際使ってみたら、自分が思っていたのと違った…という事もあります。
また、「大量にありすぎて、生きているうちに全て使うのは難しい」と思うかもしれません。
行動して初めてわかる事ってたくさんあると思いますよ。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
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[公開日]2021年7月5日