ミニマリスト-子持ちズボラ主婦なま子のブログ

収納苦手・家事嫌い・少ない物で楽に暮らしたい50代アラフィフ

【骨格診断】タイプがわからなくても大丈夫!:服選びを楽にする活用法

ブログランキング・にほんブログ村へ

f:id:namaco_mendow:20191101002925j:plain

「骨格診断を自分でやってみたけど、どのタイプに当てはまるかよくわからない…。」
「自己診断したので骨格タイプが間違ってるかも…。」
などと思っている方へ。

 

私も自分で骨格診断をやってみましたが、よくわかりませんでした(:_;)
でも「たぶんこれだろうなあ」とタイプを選べましたのでその方法をご紹介します。

 

また、タイプがわからなくても、骨格診断は服選びに活用できます!
その方法についても書きます。

 

あくまでも私個人の方法です。正確な診断はプロの方に実際に見ていただくのをおススメします!

 


1.骨格診断のタイプを知るには

・骨格診断とは?

骨格の形で3タイプ(ストレート・ウエーブ・ナチュラル)に分けて、似合う服などを判断する方法です。

 

私は、このサイトにある彫刻の画像が一番わかりやすかったです。

salon-de-lumiere.com

 

私のイメージでざっくりいうと、

  • 上半身にボリュームあり。→ ストレート
  • 下半身にボリュームあり。 → ウエーブ
  • 上半身、下半身のバランスがとれている。 → ナチュラ

といった感じです。

 

・自己診断したがタイプがわからなかった。

自己診断のサイトもたくさんあるのでやってみてください。
私も複数回やってみた結果、ストレートかナチュラルみたいでした。

はっきりわからず(;^_^A

 

でも「たぶん私はストレートタイプだな」と思いました。

 

それには理由があります。

 

[理由1]ストレートタイプに似合う服が、私がよく選ぶ服と似ていた。
[理由2]当てはまらないタイプ(私の場合ウエーブタイプ)の服は、太ってみえる服が多かった。


私がよく選ぶ服は、スタイルがよく見える服でした。
そして、その服がストレートタイプさんが似合うといわれる服でした。


つまり、

私がよく選ぶ服 = 私のスタイルをよく見せてくれる服 = ストレートタイプさんが似合うといわれる服


↓ということは

「私のタイプはストレートである確率が高い。」

という推測ができます。


私にとってスタイルよくみせてくれる服というのは、私がいろんな服を着てきた結果、
肌感覚で分かったものでした。
それを、骨格診断でズバリと書いてあるのには正直びっくりしました。

 

スポンサーリンク

 


2.服選びに活用する方法


・骨格診断といっても3タイプだからざっくりしたもの

似合う服を明記してくれてはいますが、アイテムだけでなくデザインによっても異なるため、スタイル良くみえるかは、実際服を着て確かめるしかないと思います。

 

例えば、ストレートタイプさんの似合う服については

全体的に立体的な上重心のメリハリボディで、シンプルでキレイめのものがお似合いになります。
シャツにベーシックなテーラードジャケットのシンプルなスーツなど、定番のアイテムを身につけても地味にならず洗練された女性らしさを演出できます。 

http://www.kokkaku.jp/stylecheck.html より引用)

などとありますが

  • シンプルなスーツといっても、襟の形はどんなものか?
  • 着丈はどれくらいのものか?
  • エストはシェイプされたものか?

など、わからない部分がたくさんあります。


・重視すべきは「似合わない服」


わからない部分はあるとはいえ、服を選ぶ際の判断の目安にはなります。
そして、私が重視するのは「似合う服」ではなく、「似合わない服」です

 

例えば、私にはウエーブタイプの要素がほぼなかったです。
なので、ウエーブさんに似合う服は、私には似合わないということです。

 

実際、下記の服は着たいけど太ってみえるのであまり買っていませんでした。

・ボリューム袖のブラウス
・オーバーサイズのトップス

 

今秋、「試着したときはよかったのに帰宅して着たら違っていた…」と記事を書いたのですが、その時失敗した服はボリューム袖のデザイン( ノД`)

 

「やっぱり…」という感じですが、もう少し早く骨格診断をしていたら、失敗しなかったかもしれません。

 

スポンサーリンク

 

3.まとめ~タイプがわからなくても大丈夫!服選びを楽にする活用法

 

・骨格診断とは?

骨格の形で3タイプ(ストレート・ウエーブ・ナチュラ)に分けて、似合う服などを判断する方法。


・自己診断したがタイプがわからなかった。

「私がよく選ぶ服」 = 「私のスタイルをよく見せてくれる服」 = 「ストレートタイプさんが似合うといわれる服」

↓なので

「私のタイプはストレートである確率が高い。」と推測できた。


〇服選びに活用する方法

・骨格診断といっても3タイプだからざっくりしたもの

スタイル良くみえるかは、実際服を着て確かめるしかない。


・タイプがはっきりわからなくても、服を選ぶ目安ができる

私が重視するのは「似合う服」ではなく、「似合わない服」です。
自己判断で真っ先に消えるタイプは何でしたか?

そのタイプの人が似合う服が、あなたにとっては「似合わない服」です。
参考にして、できれば実際着てみましょう。


【骨格診断をみると得すること】

  • 服の買い物で時短ができる! → 絶対に似合わないタイプの服はスルー。選ぶ服を減らせる。
  • 服選びに失敗しない(かも?)→ 必ず失敗しないとは言い切れませんが、似合わないデザインのものをスルーすることで、失敗が防げるかなと思います。

 

以上です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)

 

このサイトでは、ミニマリストを目指すためにモノを減らし続けるズボラ主婦が、日々の暮らしで実行したことや考えたことを書いています。

何か少しでもお役に立つ内容があれば嬉しいです。

いろんな記事を書いていますので、よろしければ他の記事も読んでくださいね。

 

[関連記事] 

namaco-mendow.hatenablog.com

 


[公開日]2019年11月2日

 

 

スポンサーリンク