定価で購入した服がセールになっているのを見つけてしまいました。
「割引前に購入した事で、早く着ることができたのだから良し…。」
と思いつつも、モヤモヤ…(;^ω^)
思考がクリアにならないので、定価で買ってよかった理由について考えてみました。
1.セール前に買ったワンピース
私が買ったワンピースはこちら。
▲出典元:無印良品
無印良品の、フレンチリネン洗いざらしノースリーブワンピースです。
色はダークブラウン、Lサイズを選びました。
ワンピースなので一枚でサラリと着るのはもちろん、インにカットソーを重ねたり、
上からブラウスを羽織ってもOK。
暑い夏に
- 家の中で…1枚で過ごす。
- 出かける際…羽織り物を1枚着る。
といった使い方ができて便利です。
また、リネン(麻)素材なので、汗をかいてもサラっとして肌当たりが良く、洗濯をしてもすぐに乾きます。
こちら、楽天市場店では売り切れてましたが、
MUJI.comと、実店舗ではセールになってましたよ。
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2.定価で購入して良かった理由
割引になっていることを発見して凹んだので…定価で買って良かった理由を考えていきます。
- セール後に買うよりも多く着れる。
- 着たい服、サイズを選べる。
「セール後に買うよりも多く着れる」
まず、私が購入したのは4月下旬。割引になったのは6月中旬。
その間、服を着ていなければ持っているだけで値段が下がったことになるので…そうであればかなり残念な事に…。
ですが、私はすぐに服を着ていたので、活用はできていました(^O^)
私の今年の夏服は4パターンなので、最低4日に1回は着ています。
●着用回数はどのくらい?
4月下旬から6月中旬までの期間は2か月弱。
4月は10日間、5月は30日間、6月は15日間とすると、
10+30+15=55日間。
4日おきに着たとすれば、55日÷4=13.7回
値下げするまでの55日間で約13.7回着たことになります。
つまり、1000円高く買ったことで、セール後に買うよりも13.7回多く着れたことになります。
持っている服が少ないと、着用回数が増えるので、さらにお得になりますね。
でも、来年の夏まで着るとすれば、セールで買った方が絶対お得ですね~。
「着たい服、サイズを選べる。」
セールになった場合、好きなデザインや色、サイズが選べないことが多いです。
ですが定価で買うなら、選択の幅は広がります。
服はその時の感情や気分、自分の身体のサイズなどでも変わるので、いつでも自分の気持ちや身体に合った服がみつかるとは限りません。
年齢を重ねる度に、本当にお気に入りの服を探すのが難しくなっていきます。
自分の理想の服に出会ったら、セールまで待たずに購入する方が良いと思います。
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3.まとめ
●定価で購入して良かった理由
「セール後に買うよりも多く着れる。」
→ 着たい服を着たい時に着れる嬉しさ。
今年は「着たい服」でも、来年になっても着たい服かどうかはわからない。
「着たい服、サイズを選べる。」
服はその時の感情や気分、自分の身体のサイズなどでも変わるので、いつでも自分の気持ちや身体に合った服がみつかるとは限りません。
似合う服、好きな服がみつかったら、購入するのが大事だと思います。
だからといって…不要な服の衝動買いには注意しましょう。
ちょうどレギンスが欲しく安くなっていたので購入。
タイツっぽいタイトなデザインなので、肌触りはそれなりですが…涼しく履くことができました。
やっぱり肌触りがもう一つなので…まあ、リピートはしないですね…(;^ω^)
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
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[公開日]2021年7月3日