部屋を片付けたいけど、どうやって整理整頓すれば良いのかな…
どんな収納用品を買えばいいのかわからない…
などと思っている人へ。
私は、元・汚部屋住人でミニマリストズボラ主婦のなま子です。
この記事では、なるべく収納用品を買わず、今ある物で整理整頓する方法についてお伝えします。
今回は、ベッド下の収納をしていきます！
１．収納用品をすぐに買わない理由
私にも「収納用品があればキレイに片付く」と思っていた時期がありました。
ラベルのついたボックスが整然と美しく並んでいる様に憧れ、
統一したボックスを買い集めていた事もありました。
もちろん、収納用品はある程度は必要です。
ですが、様々な収納用品があるので、見た目だけを考えて購入するのは×なんです。
●収納は戻しやすいか？がポイント
私はズボラな性格なので、使った後の物がよく出しっ放しになります。
元の場所に戻すのが、大変であればあるほど、出しっ放しになり、
積もり積もって部屋が乱雑になる…
というのが部屋が散らかるパターンでした。
- 自分に合った収納場所
- 自分に合った収納方法
これらがわからないまま収納用品を買っても
うまく整理整頓はできません。
面倒くさがりの人は、しまいやすい収納を心がけるのが大切です。
まずは、ある物で整理整頓してみて、その収納が戻しやすければOK。違ったらまた他のやり方を試してみる。
そうすれば、収納用品を買っても無駄になることはありません。
スポンサーリンク
２．家にある物で収納をスッキリ
まずは、言い訳させてください…。
私は、「ベッド下収納の恐ろしさ」について過去の記事で書いていますが、今はベッド下に物を置いています(;^ω^)
本当はしたくないのですが…。
ベッド下に物を収納しない方がいい理由はこちらの記事をどうぞ。
我が家は狭い部屋で４人家族。
子供の物もまだ多く、メルカリへの出品依頼品も結構ありまして…(￣▽￣;)
どうしても置き場所が確保できず、子供部屋の2段ベッドの下に収納しているんです。
●【ビフォー】ベッド下収納
ここに収納しているのは…
- メルカリへ出品中の物
- 梱包材
- 子供の過去教材
等です。
収納用品は買わず、段ボールなどに収納しています。
ですが…やはり見た目が良くないですよね…(;´Д｀)
●収納用品に使えるモノ
大きさがバラバラの箱に入っているのが一層ごちゃごちゃ感を出してますよね。
そこで目を付けたのが、スーツケースです。
海外旅行用にも使える大きなサイズの物。
別の部屋にあった物ですが、ほとんど使わず放置してありました。
「この大きさなら、ベッド下の物が収まるかも？」と、中身を入れ替えることにしました。
●【アフター】ベッド下収納
これが
・
・
・
こうなりました！！！
子供の過去教材は入りきらなかったので、箱は１つ残りました。
後日改めて場所を考えます…。
段ボールやビニール袋で収納していたのが、一つにまとまるとスッキリしますね。
ベッドの下はすぐにホコリがたまりやすい場所ですが、大きなバッグにまとまる事で掃除が楽になりました！
スポンサーリンク
３．まとめ
★収納用品はすぐに買わない！
・まずは、どこに収納するかを決める
まずは、物をどこに収納するかを決めましょう。
収納する場所が、使う場所より遠ければ戻すのが大変になります。
収納用品を先に買わず、その場所でうまく機能するとわかってから買っても遅くはありません。
・使いやすい収納方法は？
人によって使いやすい収納方法は異なります。
私は面倒くさがりなので、一番楽なのは引き出しです。
ボックスを並べてしまうといちいち箱を取り出さないといけないので、戻すのが億劫になります。
★家にある物で収納をスッキリ
収納用品の代わりに使えるモノは、見方を変えればたくさんあります。
段ボールや紙袋。バッグなど。
ガラスびんはペン立てになったり、収納を仕切ることもできます。
空き箱も大きさによれば、引き出しの仕切りにも使えます。
とりあえず、ある物で収納してみて、それがうまく機能するとわかってから、きちんとした収納用品を購入すれば、無駄買いが減ります。
そして…
ベッド下収納は、やはりおすすめしません(￣▽￣;)
以上です。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀｀)
▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽
このサイトでは…
ミニマリストを目指すためにモノを減らし続けるズボラ主婦が、日々の暮らしで実行したことや考えたことを書いています。
何か少しでもお役に立つ内容があれば嬉しいです。
いろんな記事を書いていますので、よろしければ他の記事も読んでくださいね。
［関連記事］
［公開日］2021年11月15日
こちらは、オールシーズン使えるようで、洗濯機で丸洗いもOK！
ダイニングに子供の学習机がある場合など、イスを兼用できます。
日中はベッドカバーをかけてソファとして、夜はベッドとして使う。
