私はミニマリストを目指すズボラ主婦です。
今回は、汚部屋時代に私が大量に持っていたモノを6つ、ご紹介します。
あの時代を思うと…今は片付いた部屋で暮らせています。
私がかつて持っていたものは、今思うとひどすぎでした…(-_-;)
本当に捨てられない人間でした。
物を捨てることを推奨するつもりはありませんが、
部屋がモノであふれていて探し物ばかりしているような場合は、やはり捨てないと何も変わりません。
汚部屋から抜け出したい人へ向けて、また汚部屋でなくても物を捨てるか悩む際の参考になれば…と思い書きました。
ぜひご覧ください。
1.私が大量に持っていた増えやすい物6つ
1)コピー用紙、メモ帳、途中まで使ったノートをちぎった紙、チラシの裏紙、会社の資料の裏紙、とにかく大量の紙
何かに使えると思ってとってあった紙類…。
実際メモ用紙として使ってはいましたが、大量すぎました。
しかも、1箇所にまとまっているわけでないので、あちこちから裏紙がでてくる。
「もったいない」が口癖だった私は、結局キレイなメモ帳は使わず、裏紙ばかりにメモを書いていました。
使い切るのにどれくらいかかる?
まずは、一ヶ所にまとめて、その量がどれくらいかを知ります。
メモ帳も大量にあったので、裏紙は使い切れそうな分だけ残しました。
裏紙がたくさんあるのにメモ帳を買っている自分…反省しました(-_-;)
【捨てるコツ】
使い切れそうな量だけ残す。
2)家具などを買った時についてくるジップ袋
家具や家電を買ったら、小さい部品がジップ袋に入っています。
そのジップ袋まで残していました…(;^ω^)
ジップ袋は便利ですが…いくらなんでも再利用することありますか?
使った後のものを、誰かに渡すなんて失礼だし、自分の収納用としても、再利用のものを使うのは気分が上がらない…
とわかり、捨てることができました。
【捨てるコツ】
再利用できそうなものか?再利用して気分があがるか?を考えて残す。
3)キーホルダーから外した丸カン
要らないキーホルダーをやっと捨てようと思ったのに、
それについている、部品を「また使うかも」とわざわざ外して保存していました(;^ω^)
しかもたくさん。
再利用するのが大好きだったんですね。
それは悪いことではないですが、結局使ったのは、2、3個でした。
【捨てるコツ】
あまりにも多いものは、いつどれくらい使うか?を考えてみる
4)紙袋、ショップ袋
紙袋やショップ袋は、モノをあげたりするときに使っていました。
ですが、それでは追い付かないくらいの量がありました(;^ω^)。
ゴミ袋としてつかったり、引き出しの仕切りにすると、すぐに消費できました。
【捨てるコツ】
他にも活用方法があれば、使い切っても。
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5)生地、布、はぎれ、ボタン
何か作れるかなととりあえず置いておき、大量にありました…。
使うために、はぎれ等を活用しようと検索。
子供用のポケットティッシュケースや、
「はぎれ リメイク」などで検索するとたくさんでてきます。
ですが、全てを使い切れるわけもなく、結局処分することになります。
【捨てるコツ】
他にも活用方法があれば、使ってみる。使い切れない量だとわかれば手放しやすくなる。
6)クリアフォルダ
分散していたのを集めてみると100枚ほどありました(;^ω^)
さすがにボロボロなのは捨てました。
また、絵が書いてあるものなども、気に入っているもの以外は捨てました。
【捨てるコツ】
同じものが大量にある場合、汚れているもの、好きでないものは捨てる。
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2.買いなおすのがもったいない?を払拭する
どうしてもこまったら100円ショップで買えるとは分かっていても、そのお金がもったいないと思ってしまいますよね…。
私も同じ気持ちだったのでよくわかります!
ですが、そうやって捨てたものって…意地もあってか( ̄▽ ̄;)結局買わずになんとか済みます。
というか、済ませました。
なくても、他の物で代用できたりします。
どうしても不便なら、また同じ物を買いなおすと思いますが、私はまだそういった経験はありません。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)
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[公開日]2020年3月19日